上原さくらの“鬼修整モード”が「鬼可愛い！」と話題に　女子力アピールはママタレへの布石？

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上原さくらオフィシャルブログより

　12日、タレントの上原さくらが「終わってもまだ明るい！」というタイトルでブログを更新したのだが、「美肌モード＋夕陽が差し込んで鬼修正モード」という自撮り画像には「鬼可愛い！」「わざわざ修正を報告しちゃうところが好きです」などと、ファンの称賛が殺到した。

「上原といえば2013年、当時夫だった、KRH代表取締役社長・青山光司との離婚調停中に、不倫相手と安ラブホテルへしけこむ姿が週刊誌によってスクープされてしまい、当初は5億円要求していた慰謝料が0円になり離婚が成立。と同時に、そのまま逃げるように芸能界を去り、ブログなども更新していなかったのですが、今年3月に芸能界復帰を表明すると、先月からはブログも再開するようになったのですが、『ブログを再開するまで数年間、自撮りでホントに自分だけを写す機会が極端に減っていた』と、12日のブログで明かしたように、最近の若い女性タレントが、当たり前のように駆使している自撮りテクニックも手探り状態のようで、『私は気がついてしまっただよ　自撮りをする時は、逆光の方が良い感じに色々ボヤけて写るって事に』と、覚えたばかりのテクニックを駆使した“鬼修整”画像を披露し、ファンを沸せていました。現在39歳ということで、『比較写真を撮ろうと思って順光でカメラを覗いたら、シミしわが普通に目立つ、年齢なりのリアルなおばさんだった』と自嘲する上原ですが、13日のブログには花柄のワンピース姿を披露し、『若々しい！』『アラフォーには見えない！』などと絶賛され、さらに現在、大学に通っていることもあり、『美魔女枠で活躍？』『美人女子大生枠でもいけるのでは？』などと、新たなキャラでのバラエティ番組復帰にファンは期待を寄せているようです」（芸能関係者）

　新たなキャラといえば、見た目も言動もギャル路線だった20代の頃と比べると、「女子力がアップした」とファンの間では話題となっているようだ。

「年齢相応の清楚なメイクやファッションをするようになったことから、『女子力アップした』と評判の上原ですが、外見だけでなく、内面の女子力もアップしたようで、ブログに料理をする姿や可愛く盛り付けた弁当箱をアップしては、『俺の嫁になってくれ！』とファンを虜にしているようです。上原は、ギャルタレントとしてバラエティ番組に引っ張りダコだった20代の頃にも、年に500回は料理をしていると豪語し、派手な見た目とは裏腹に、意外にも確かな料理の腕前を披露し、ファンをギャップ萌えさせていましたが、清楚系になった見た目との相乗効果で、家庭的な雰囲気がアップし、男性人気が急上昇しているようです。その一方で、ネット上では『料理をアップしているのは、ママタレに移行する時の布石では？』『ギャルキャラの時の方が好きだった』などと、否定的な意見も飛び交っているようです」（同）

　上原は、03年にアパレルメーカー社長の遠藤憲昭と、11年に青山と結婚し、離婚しているのだが、3度目の正直で幸せを掴み、今や飽和状態のママタレへの道を歩むことになるのだろうか。