藤原紀香、55歳秘書役に「ミスキャスト!」と批判の声 片岡愛之助とのツーショットには「ゴツさが目立つ」との指摘も

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 会員制動画サービス『Amazonプライム・ビデオ』で、6月下旬から配信予定のオリジナル連続ドラマ『はぴまり~Happy Marriage!?~』に、女優の藤原紀香が出演することが12日に明かされたのだが、「ミスキャスト」と、批判が殺到してしまっているようだ。 「藤原が演じるのは、主演のディーン・フジオカの秘書役なのですが、“55歳に見えない美人秘書”という設定に、『44歳の藤原が演じれば、そりゃあ、55歳には見えないだろ』と批判が殺到。『55歳に見えない社長秘書という難役ですが』という藤原のコメントに対しては『どこが難役だよ?』と、ネット上で揶揄が飛び、さらに今回のドラマの監督を務める大谷健太郎とプロデューサーを務める高石明彦が、昨年7月にNHK BSプレミアムのプレミアムドラマ枠で放送された藤原主演の連続ドラマ『ある日、アヒルバス』で、それぞれ監督とプロデューサーを務めていたことから、『完全なるコネじゃねーか!』と批判は募るばかりで、28歳の主役を35歳のディーンが演じることや、そのディーンの元カノ役を篠田麻里子が演じることなども含め、『全体的にミスキャスト』『キャストの面々からゴリ押し臭がプンプンと漂ってくる』などと、累計180万部を超える原作コミックのファンからも批判が相次いでいるようです」(芸能関係者)  藤原に至っては、歌舞伎役者・片岡愛之助を熊切あさ美から略奪愛したとの疑惑が流れて以降、女優業だけでなくプライベートに関しても批判が絶えない。 「かつてはCM女王に君臨し、“リアル・峰不二子”とも称された抜群のプロポーションで男女隔てなく絶大な人気を誇った藤原ですが、昨年に起こった略奪愛騒動により、すっかりイメージが悪化。3月末に金屏風を背に片岡と肩を並べ結婚会見をした際には、『ラブリンと並ぶと余計にゴツさが目立つな』『幸せアピールがウザい』などと、批判や失笑を買ってしまったようです。さらに、今月10日、“コットンの日”にちなんで、“コットンのもつ優しさや爽やかさ、責任感というイメージにふさわしい著名人”に贈られる『COTTON USA AWARD 2016』の授賞式に、俳優の溝端淳平や女優の小芝風花と肩を並べ登場した際にも、『1人だけ違和感がある』『藤原にコットンのイメージなんてない』などと批判をくらい、好感度はダダ下がり状態のようです」(同)  ちなみに、片岡も14年に『COTTON USA AWARD』を受賞していることから、ネット上では「コットンのイメージが悪くならないか?」「選定基準が謎」などといった意見が飛び交っているようだ。

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