黒木メイサ、マッスル化が進み「女優業は?」とファン不安 桐谷美玲の台頭で居場所なし?

kuroki0513黒木メイサ公式Twitterより

 7日、女優の黒木メイサが自身のTwitterに「バックスクワット? これキツイ」と、男性でも持ち上げるのにはかなりきつそうなバーベルを持ちながらスクワットをする姿を投稿。これには「最近、マッスル化が進んでるけど、どこへ向かってるの?」「女優の仕事ないの?」など、黒木の先行きにファンは不安を感じてしまっているようだ。

「黒木は2012年に元KAT-TUN・赤西仁との結婚を発表し、同年9月に長女を出産すると、翌年に放送されたNHK大河ドラマ『八重の桜』の第16話からは早くも女優復帰を果たし、14年にはドラマ4本、映画1本に出演するなど、結婚前と変わらぬペースで女優業を続け、ファンを喜ばせていました。しかし、昨年の出演ドラマは2本、出演映画は0本と、目に見えて出演量が減り、それに代わって、ジムで本格的にトレーニングする様子をTwitter上にアップすることが増えるように。最初の頃は、『本格アクション映画に出演?』などと期待するファンもいたようですが、一向にそのようなニュースが流れてくることもなく、先月12日には、『キツすぎて叫んだ』と、かなりマッチョな女性インストラクターのブートキャンプに参加した様子を投稿したことから、『メイサちゃん、ここまでマッチョ化しようとは思ってないよね?』とファンは不安を抱き始めてしまったようです。一部ネット上では、『ヘアヌード写真集発売を画策中?』などといったウワサもささやかれているようですが、『独身の時ならまだしも、今さら?』『峰不二子役を演じたのといい、結婚してから迷走してないか?』などと、批判的な意見の方が多いようですね」(芸能関係者)

 今年になって放送された出演作品は今のところ0本。「子育てで仕事をセーブ?」「仕事がないの?」と、ファンは困惑しているようだ。

「12年に赤西と結婚するまでは、所属する芸能事務所・スウィートパワーでは、堀北真希との2枚看板として活躍していた黒木ですが、出産・育児休暇中に後輩の桐谷美玲が台頭。桐谷が、5年半専属モデルを務めたファッション雑誌『SEVENTEEN』(集英社)を卒業し、女優業へ本格参入していったタイミングで黒木の妊娠が発覚しただけに、事務所としてはここぞとばかりに桐谷をゴリ押しする方針に転換したのでしょう。アメリカの映画サイトTC Candlerが、毎年恒例で発表する『世界で最も美しい顔100人』ランキングにおいて、12年に共に初ランクインを果たした黒木と桐谷ですが、黒木が54位だったのに対して、桐谷は12位と、ここでも勢いの差が歴然とでていたようです。黒木がいない間に、桐谷は女優としてのキャリアを着々と積み、7月から始まるドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)では、月9初主演を務めることが決定するなど、勢いは止まることを知りません。赤西とのデキ婚で事務所もファンも裏切る形となってしまった黒木の今後は、決して安泰といえるものではないでしょう」(同)

 先月には、堀北真希の引退説がささやかれ話題となっていたが、「事務所が世代交代を推し進めているのでは?」「結婚して人気に陰りが見え始めたらバッサリ切り捨てられるのか……」と、かつての2枚看板のファンたちは嘆いてしまっている。

黒木メイサ、マッスル化が進み「女優業は?」とファン不安 桐谷美玲の台頭で居場所なし?のページです。おたぽるは、芸能アイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!