ベッキー、今月末復帰説に「需要なし!」「早すぎる」と批判殺到 派閥分かれ、芸能界が大荒れになる懸念も?

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 ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動以来、全てのレギュラー番組を休業し、雲隠れしていたベッキーだが、今月末にも復帰するのではないかというウワサが流れている。しかし、ネット上では「需要なし!」「どの面下げて、出てくるつもりなの?」など、騒動勃発から4カ月あまりが経った今でも批判は絶えないようだ。

「スポーツニッポンによれば、ベッキーは、初めてバラエティ番組でレギュラー出演を果たした『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)での復帰が調整されているとのことですが、ネット上では、2013年に矢口真里が不倫騒動で休業に入った際、本格復帰するまでに1年以上もの期間を空けたことが例に挙げられ、『矢口とは事情が違うけど、さすがに復帰はまだ早いのでは?』と、早すぎる復帰に批判が殺到しているようです。また、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』では、恐らく不倫騒動についての特集が組まれるのでしょうが、『内輪だから、ベッキーが悪者にならないように構成されるに決まってる』『いきなりバラエティ番組で復帰するより、一度ちゃんと会見を開いた方が良いのでは?』などといった意見も飛び交っているようです」(芸能関係者)

 また、視聴者のみならず、芸能界でもベッキーを擁護する派閥と否定する派閥に分断され、大荒れになってしまうのではないかとの懸念が広がっているようだ。

「ベッキーは『(川谷)夫人の許しを得ないまま復帰することは絶対にできない』と考えていたものの、川谷夫人への謝罪手紙は受け取ってもらえず、最終手段として『週刊文春』(文藝春秋)へ手紙を送り、『週刊文春』がその手紙を掲載。『川谷さんの奥様へ謝罪したいというのが今の一番の気持ちです』というベッキーの気持ちが伝わり、現在、川谷夫人に直接謝罪する場を設ける調整に入っているとのことですが、その『週刊文春』に掲載されたベッキーの手紙に対して、先月27日に放送された『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が『不誠実でずるがしこい対応。公的に説明するべき』『ちょっとあざとく感じちゃう』などと批判したところ、番組で共演していた真矢ミキから『“あざとい”という言葉を使うと、国民を誘導してしまう』と苦言を呈されただけでなく、吉本興業の先輩芸人である宮迫博之からも『憶測でそんなひどいことをテレビでよく言うなぁと思う』『アッちゃんもいろいろ言うてますけど、会ったら僕キレてやろかと思ってます』と反論され、さらには泉谷しげるまでもが、『タレントは同業者をフォローできないようなことは言うべきじゃない』『余計なことを言っている』と反論。ベッキーが復帰する前から、このようなギスギスした空気が流れていますから、ベッキーが復帰した後ではさらに波紋が広がっていくのではないかと懸念されています」(同)

 ベッキーと川谷はすでに別れたと伝えられているが、9日に川谷が離婚を発表したことで、「世間が忘れた頃に結婚してそう」「センテンススプリング事件以来、ベッキーは信用できない」などと、ベッキーの信用度は完全に失墜してしまったようだ。

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