中川翔子「結婚フラグ」ビンビン!! かなり本気な結婚宣言に「すでに相手がいるんでは？」

• ツイート
• 

『中川翔子』の公式Twitter（@shoko55mmts）より。

　しょこたんこと中川翔子が夕刊フジのインタビューで、『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』（以下、『ドラクエライブ』）に挑む意気込みを語った。そして、このインタビュー内で「32歳で結婚したい」と発言したことでネットは大騒ぎ。「焦ってくだらない相手と結婚するくらいなら、一生独身でいた方がマシだよ」「しょこたん結婚は辞めとけって、俺のために」「しょこたんにはなぜか独身でいてほしい」と結婚に待ったをかける声や、「こういうの言う時はすでに相手がいて結婚の機を伺ってるんだろ」と、これがしょこたんの結婚フラグという声が上がった。

　しょこたんはこのインタビューで、『ドラクエライブ』の出演にあたって「『コスプレ』で終わらせない。ファンをがっかりさせない」との決意を語り、日々トレーニングに励んでいることを明かした。というのも、しょこたんが『ドラクエライブ』でおてんば怪力姫・アリーナ役で出演することが決定したときのバッシングは凄まじく、特に「運動神経抜群のアリーナを、学生時代の体育の成績が“1”だったしょこたんがやるのかよ！」とのツッコミを受けまくったことから、やはりこの点はまずドラクエファンにしっかりアピールをしなければいけなかったのだろう。

　また、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』（スクウェア・エニックス）を叔母に勧められたことからドラクエにハマったことや、今は亡き父・中川勝彦氏にゲームの攻略法を教えられ、自力で攻略したかったしょこたんは大泣きした、などの微笑ましいドラクエエピソードを話している。そして、そんな話をしているうちに、自身の年齢についてまでインタビューは展開していった。

　年齢についてしょこたんは、父・中川勝彦氏と敬愛する香港のアクションスター、ブルース・リーが亡くなったという32歳を意識していて、子どものころからずっと「32歳の自分はどうなっているんだろう」と考えていたそうだ。しょこたんは現在30歳。誕生日は5月5日なので、あと1年ちょっとで32歳になる。そんなことから「ちゃんと子孫を残したいという想いがあるので、32歳で突然結婚したい」と爆弾発言が飛び出すに至った。

　しかし、しょこたんは結婚について「今のところは何の前触れもない」と語っていることから、ファンもそれほど真剣には受け取っておらず「俺がしょこたんと結婚したい」「俺でよければ今すぐに結婚するけど」「何度目の結婚宣言かな？」と冗談まじりの声を上げている人が多い。

　だが、しょこたんが“生きた証”を残すことを相当重要視していることは昔のインタビューでも見て取れ、「生きた証を残してから死のう」「絵本や小説といった形になるものをつくりたい」「人はいつ死ぬかわからないからもっと貪欲にならないと」と語っていることから、“生きた証”の1つである子孫を残すという行動をしょこたんがしないわけはなく、「この結婚宣言は本気のやつだな」とにらむ熟練のファンも。

　まずは今年の『ドラクエツアー』をしっかり成功させてドラクエファンを喜ばせてほしいが、しょこたんのこの意味深な発言にファンはもう『ドラクエツアー』どころじゃないのかも!? しょこたんは誰と結婚するのだろうか? 『ドラクエツアー』関係者の誰かだったりして。