朝ドラ『あさが来た』で“メガネの3枚目”宜ちゃん役演じる吉岡里帆 ダイナマイトボディでファン魅了するギャップ

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エーチーム 公式サイトより。

 フィナーレが近付いてきたNHK朝ドラ『あさが来た』(月~土曜午前8時~)で、異彩を放っているのが、主人公・白岡あさ(波瑠)の娘・千代(小芝風花)の女学校時代の友達で、後にあさの秘書見習いとなる田村宜役を演じている吉岡里帆だ。あさから、「宜ちゃん」と呼ばれ、メガネがトレードマークで、役柄としては完全な3枚目。  その吉岡だが、「私、脱いだら凄いんです!」の典型的な例。実は、吉岡は2014年7月に「週刊プレイボーイ」(集英社)で、初めて水着グラビアを披露。その後もたびたび同誌で水着になっており、電子写真集も発売されている。童顔でキュートなルックスとは相反する推定Eカップのダイナマイトボディで、ファンを魅了。朝ドラでの役柄、イメージとは大きなギャップで反響を呼んでいる。  まだ、女優としては顔と名前がなかなか一致しない吉岡だが、13年に舞台で本格的にデビュー。14年には『イルカ少女ダ、私ハ』で銀幕デビューし、昨年は『明烏』など3作の映画に出演。テレビドラマには、昨年4月から8月に放送された『美女と男子』(NKH総合/仲間由紀恵主演)で初のレギュラー出演。その演技が評価されて、朝ドラに起用された。  3月19日に公開したばかりの映画『つむぐもの』(石倉三郎主演)には介護士役で出演。4月期の日本テレビ系『ゆとりですがなにか』(岡田将生主演/日曜午後10時30分~)では、教育実習生役を演じる。地上波民放の連ドラにレギュラー出演するのは、これが初めてとなる。  すっかり上昇気流に乗った吉岡だが、もともと舞台志向とあって演技に対してはストイックで、“本格派女優”を目指している。その一方で、「脱げば凄い」だけに、グラビアも継続して、ギャップを楽しませてほしいものだ。 (文=森田英雄)

<デジタル週プレ写真集> 吉岡里帆「西へ」

<デジタル週プレ写真集> 吉岡里帆「西へ」

女優としても、グラドルとしても活動して欲しい!

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