中島美嘉、妖怪人間ベラ金髪バージョンを披露! 歌も演技もデビュー時がピークだったのか…

1601_nakashima.jpg「中島美嘉」インスタグラム(@mikanakashima_official)より。

 先月31日、歌手の中島美嘉が自身のインスタグラムに、「髪型変えたよー」と、金髪ロングヘアにウェーブパーマをかけ、化粧を厚塗りした姿を披露。これに対してネット上では「金髪にした妖怪人間ベラ!」「また迷走を繰り返すつもりなのか?」などと心配する声が多く上がっている。

「中島といえば、頻繁にイメチェンすることで有名ですが、個性を追い求めすぎるきらいがあるせいか、ファンにすらヒンシュクを買うこともしばしば。若い頃にはその美貌のおかげでなんとか『個性的な芸術家肌の持ち主』と良い方に解釈されることもありましたが、32歳となった今では劣化も進んでいることから、『見るに堪えない』という声も聞かれ、さらに衰えはルックスだけでなく、歌声にも及んでいるようで、去年10月に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で『花束』(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)を歌った際には、『放送事故じゃないか?』と視聴者が心配になるほどの不安定な歌声を披露し話題に。さらに、番組に出演した際、中島がハロウィン仕様のコスプレをし、マスクで目元部分を隠していたことから、『偽者じゃないか?』『わざわざ音痴な影武者を出演させるか?』など、ネット上では“偽者論”すら湧き起る事態となっていました」(芸能関係者)

 その「花束」が主題歌に起用されたドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系)で、中島は5年ぶりにドラマに出演したのだが、演技力に関しての評価は相変わらず低いようだ。

「中島といえば、01年に放送されたドラマ『傷だらけのラブソング』(フジテレビ系)でいきなり主演に抜擢され女優デビュー。演技力に関しての評価は低かったものの、その美少女ぶりと、“素行の悪い少女が歌手になる夢を掴む”という姿が中島のイメージにピタリとはまり話題に。さらに主題歌に起用されたデビュー曲『STARS』(同)はオリコンチャート初登場3位となり、一気にブレークを果たしました。その後も、中島は数々の映画・ドラマに出演したのですが、映画『NANA』で演じた主演の大崎ナナ役に関しては、原作のイメージにピッタリだと前評判は高かったものの、『台詞をしゃべった途端、イメージが崩れた』と演技力の低さを指摘されていました。その後も演技に関しての評価は上がることなく、本業である歌に関しても、セールス的に『STARS』を超える曲を出すことも出来ず、歳を重ねるごとに歌声も不安定さを増していることから、『デビュー時がピークだったのでは?』という声が少なからず上がっているようです」(同)

 中島は2月に放送予定の『MTV Unplugged』に出演することが決まっているのだが、同番組は誤魔化しのきかないアコースティックライブを売りにしているだけに、ファンからも心配の声が上がっているようだ。

雪の華

雪の華

ああ、この頃が懐かしい……

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