中島美嘉、夫との熱愛写真披露でアンチファン急増!? “妖怪人間ベラ”時代を懐かしむ声も

1510_maria.jpg『MARIA ORIENTE』(メディアソフト社)より。

 先月28日に創刊されたライフスタイルマガジン『MARIA ORIENTE』(メディアソフト社)の表紙を、歌手の中島美嘉が飾った。

 中島といえば、2014年12月にバレーボール日本代表の清水邦広と入籍。先日開催されたワールドカップバレーでも、観客席から熱い声援を送り、21日の自身のインスタグラムには、躍動感溢れる清水の写真と共に「世界一カッコイイ旦那です」と投稿。熱愛ぶりを隠すことなく披露している。

「もともとは中島が清水のファンで、今でも清水にゾッコン状態。バレーボールの試合だけでなく、清水が『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演した際も、スタジオまで同行していました。しかし、入籍直後のライブで『売れ残らなくてよかった』発言をしたことにより、中島と同世代の女性から反感を買ってしまい、それ以来アンチファンが急増したともいわれています」(芸能関係者)

 また、結婚して幸せオーラを放つ中島が、キャラづくりに迷走していた時期と比べてつまらなくなってしまったと指摘する声も多く上がっているようだ。

「2001年に『傷だらけのラブソング』(フジテレビ系)で女優デビューした頃は美少女のイメージが強かった中島ですが、05年、映画『NANA』に出演した頃から、次第にキャラが迷走。08年にお笑い芸人・森三中とガールズバンドを組んだ際は、前髪をM字にカットし、妖怪人間ベラのような厚塗りメイク姿を披露。ネット上では格好のネタとして取り上げられていました。去年11月にも、ピンク色のバサバサのヘアースタイルで『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、その奇抜さを笑いの種にされていましたが、清水との結婚発表後、ビジュアル面は次第に落ち着きをみせてきたようで、それを残念がる人も多いようです」(同)

 憧れの女性に黒柳徹子と夏木マリの名前を挙げていた中島だが、結婚して落ち着いたことで、2人のような個性を追求することには、もはや興味がなくなってしまったのだろうか?

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