“魔界アイドル”椎名ひかりの「よだれがかかっても嬉しい」発言にファン発狂！　ウルトラ神対応で「ぱるる、弟子入りしろ」の声も

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『椎名ひかり　オフィシャルブログ』より。

　シュールなコスプレ姿などで人気を博す“魔界アイドル”椎名ひかりが1日、自身のTwitterに「可愛い子を見たら汚したくなるのは本能でしょう？」「例えば、おまえらの汗がかかってもよだれがかかっても嬉しいよ？？ ひかりのためにかいてくれてるんだから」と投稿。これは、熱狂の内に終わった前日のライブ『ハロウィンライブ』の後に投稿されたコメントだが、ファンからは「今度のライブでは、ひかりちゃんによだれをかけに行く！」「これだけの神対応ができるアイドルは他にいない」など、歓喜の声が上がっているようだ。

「このライブでは、SEKAI NO OWARIの『Dragon Night』の空耳フレーズ『ドラゲナイ』をパロッた『ドゲザナイ～お前をひざまづかせてやろうか～』を披露。ファンが一斉に土下座をするという、ファン以外の人が見たら異様な光景で始まる曲ですが、もちろんファンたちは大熱狂。椎名は非常にファン想いなアイドルとして有名で、同日のTwitterで、ライブ中に椎名に腕を噛まれて『しょっぱーい』と言われてしまったことを嘆くコメントをしたファンに対しては『ひかりのためにしょっぱくなった腕を味わせていただけて光栄だよ』とフォロー。その神対応ぶりで、“椎名ファンは他のアイドルに絶対浮気をしない”と業界内でも評判です」（芸能関係者）

　椎名のような神対応でファンを獲得するアイドルがいる一方で、AKB48の島崎遥香のように、塩対応でファンを獲得するアイドルもいる。だが、最初はキャラとして認識されていた島崎の塩対応も、最近では素の対応だと認識され始め、ファン離れが加速しているといわれる。グループ全体に悪影響だとして、「椎名のような神対応を見習え」と島崎に勧告するファンも出てきたようだ。

「椎名の神対応ぶりは、Twitterでのファンとのやりとりを見るだけでも歴然としているのですが、その神対応ぶりがさらに顕著に現れていたのが、『2ショットプリクラ会』です。これは、椎名の写真集を15冊以上購入したファン限定で行われたイベントですが、“キス寸前まで顔を近づける”“抱きつく”“お姫様抱っこ”など、“超接近型ファンサービス”でファンを魅了。他のアイドルファンからは『過剰すぎる！』と、妬み交じりの批判の声が出るほどでした。ここまでの神対応は無理だとしても、島崎が椎名から見習う部分は多分にあるのではないでしょうか」（同）

　世間からどんなに批判を受けようが、寵愛される秋元康への神対応さえ怠らなければ安泰なだけに、島崎に対するファンからの勧告も、馬の耳に念仏といったところだろうか。