豪華声優陣も登場、gloops最新作『LAPLACE LINK(ラプラスリンク)』記者発表会

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ラプラスsam.jpg『LAPLACE LINK』メインビジュアル

 4日、株式会社gloopsは新作ブラウザゲーム『LAPLACE LINK(ラプラスリンク)』の制作を行う記者発表会を開催。発表会には、メインキャストを務める内山昂輝、種田梨沙、川澄綾子、下野紘らが登壇。トークセッション、デモプレイなどを行った。

 発表会はプロデューサー・上田朋宏氏による、『LAPLACE LINK』の概要説明から。ブラウザゲームでは少ない没入感、“感情を揺さぶるRPG”といったキーワードとともに、“ラプラスの樹”がそびえ立ち、人々が暮らすという世界観。さらに物語性を感じさせるクエストや、吹き出しでの会話シーン、加えて複数人でのプレイが楽しくなりそうなマルチバトルであることなどを熱く説明。あわせてゲーム物語の根幹を成すキャラクター紹介も。

 続いてはメインキャラクターの4人を演じた声優の内山昂輝、種田梨沙、川澄綾子、下野紘らが登壇してのトークセッション。トークのお題は、演じるキャラクターたちがそれぞれ多様で、色んな顔を持っていることにちなみ、「私○○に見えて実は□□なんです」。「僕はよく静かに見えると言われるんですけど、実はよく喋ります」(内山)、「実は運動神経がいいんです。リレーとか選抜の補欠でした!」(種田)、「実は運動神経がいいんです」と種田さん。しかし、「リレーとか選抜の補欠でした!」(下野)と、それぞれ意外といえば意外な一面を披露。なお、一番会場が盛り上がったのは、「実は自転車に乗れないですよ……。子供の頃一度練習して乗れたけど、この前姪っ子の練習中に乗ったらもう乗れなかったんです!」という、川澄の実にかわいらしい告白だった。

ラプラス03.jpgプレイ中の4人

 その後、キャスト4人によるデモプレイを披露。各自が演じたキャラを操り、『LAPLACE LINK』のアクションコマンドバトルに挑戦。「仕事できたんだから、しゃべらなきゃと思っていたのに、思わず無言になっちゃいました」(内山)というほど、ゲーム世界に没入した様子だった。『LAPLACE LINK』は、今冬Mobageから配信開始予定。さらに、4日から事前登録もスタート。事前登録を行った人には、もれなくキュアラーのキャラクター“南方アオイ(CV:釘宮理恵)”がもらえるので、忘れないうちに事前登録を済ませておこう。

■LAPLACE LINK(ラプラスリンク)公式サイト
http://laplacelink.jp/
配信開始日:今冬
提供プラットフォーム:Mobage
料金体系:無料(アイテム課金制)
対応機種:iOS/Android搭載スマートフォン

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