“おめでとう松澤さん！”ガチオタ松澤千晶アナ、『デジモン』劇場版への出演に祝福の声!!

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『デジモンアドベンチャー tri. 第1章』公式サイトより

　アニメ『デジモンアドベンチャー（以下『デジモン』）』シリーズ15周年を記念した、劇場アニメ『デジモンアドベンチャー tri. 第1章』で、平田広明氏がナレーション、そして松澤千晶アナが劇中のアナウンサー役で出演することが明かされ、ファンやネット上からは喜びとともに、「松澤さん、良かったな！」「おめでとう」と祝福する声が上がっている。

　平田氏は『TIGER & BUNNY』の鏑木・T・虎徹、『ONE PIECE』のサンジ役、洋画では『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズをはじめとする、ジョニー・デップの吹き替えでも知られる声優・俳優。『デジモン』シリーズで長くナレーションなどを務めてきただけにファンが喜ぶのも当然だが、松澤アナの起用が、なぜこれだけ『デジモン』ファンやネット上から歓迎されているのか。

　一見すると普通にきれいなお姉さん風の松澤アナ。実際、各ニュース番組のキャスターやラジオの司会などで活躍するアナウンサーなのだが、こう見えてかなりのアニメファン。新作アニメ放送開始時など、多い時には週に30本以上のアニメを視聴、自身のTwitterで片っ端から感想をつぶやくなど腐女子ぶりを隠すことなくさらけ出し、さらに『ゆるゆり』など百合アニメを見ても萌えるという、著名人の“オタク認定”に厳しいアニメファンも認めるアニメファンとして、ネット上などの一部では知られていた。

　2014年5月には、『有吉反省会』（日本テレビ系）へ「アニメしか愛せないニュースキャスター」との肩書きで反省人として出演。『封神演技』への愛を語り、有吉を「（『進撃の巨人』登場キャラ）リヴァイに似ている」と評し、さらに『ラブライブ！』の素晴らしさを熱弁するも、関東では『ラブライブ！』がちょうど『有吉反省会』の裏番組にあたるため、『ラブライブ！』のリアルタイム視聴を禁止されて困りはてる、というパーフェクトなオチまでつけた。

 
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