大島優子、初舞台で“先輩”川栄李奈にライバル心むき出し? 身長の低さがネックとなり「存在感が無い」と指摘する声も

1510_oshima.jpg『大島優子』インスタグラム(@yuk00shima)より。

 初の本格的舞台出演となる『No.9 -不滅の旋律-』が10日から公演開始され、大島優子は自身のTwitterに「初日無事に終えました!! 私の新しい人生の幕開け。。。気持ち強くもってがんばる」とコメントを投稿。観客からは「ネットで演技力を酷評されているわりに、悪くない演技だった」と、上々の評価を得ているようだ。

「AKB48出身の後輩・川栄李奈が先月、大島より一足先に『AZUMI 幕末編』で初舞台・初主演を果たし、高い評価を得ていたことや、その川栄から憧れの女優として名前を挙げられているということもあって、今回の舞台にかける大島の意気込みはかなりのものがあったようです。演技力に関しては、酷評されることも多かったですが、徐々に磨きがかかってきていると業界内では評判です。観客を目の前にしての演技は、ドラマや映画とは違った緊張感がありますから、女優としては最高の経験となるでしょう」(芸能関係者)

 演技力はまずまずの評価のようだが、152cmという大島の低身長が舞台ではネックとなり、存在感がないと指摘する声も上がっているようだ。

「主演の稲垣吾郎の身長が176cmであることはもとより、マイコや高岡早紀といった他の女性メインキャストたちも160cmを優に超えていますから、大島が並ぶと、まるで大人と子どものように見えてしまいます。川栄も大島と同じぐらいの身長ですが、AZUMIの舞台はアクションシーンが満載でしたので、ダイナミックな動きで存在感を打ち出すことができました。それに対して、大島の場合はアクションシーンがあるわけではないので、少し分が悪いことは確かでしょう。ただ、小柄な体を補うほどに存在感のある演技力を身につけることができれば、大島の評価がうなぎのぼりになることは間違いなしでしょう」(同)

 来年5月公演予定の舞台『美幸-アンコンディショナルラブ-』に主演が決まっているだけに、大島としては今回の舞台で一定の評価は獲得しておきたいところだろう。

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