小嶋陽菜と高橋みなみの沖縄旅行は“卒業”前の思い出づくり？「卒業してもこじはるに未来なし……」

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『小嶋陽菜』インスタグラムより。

　AKB48・小嶋陽菜が先月29日、自身のインスタグラムに、高橋みなみと日帰りで行ってきたという沖縄弾丸旅行の写真をアップ。色違いのビキニ姿も披露し、「セクシー！」「カワイイ！」と興奮するファンがいる一方で、「卒業前の思い出づくりか？」という憶測の声も上がっているようだ。

「かつて神7と崇められたメンバーも、今では小嶋と高橋、そして渡辺麻友の3人だけになってしまいました。渡辺は21歳ですが、高橋は24歳、小嶋にいたっては27歳と、アイドルと名乗るには本人的にも恥ずかしい年齢なのではないでしょうか？　かねてから卒業をウワサされていますしね。卒業発表してからだといろいろと騒がれますから、今のうちに卒業前の思い出づくりをした可能性もあります」（芸能関係者）

　AKB48の中で、同じプロダクション尾木に所属する峯岸みなみと3人で組んだユニット「ノースリーブス」での活動も減少。CDリリースは2013年1月の「キリギリス人」以降、1枚もリリースしていない。小嶋に関しては、今年6月に行われた「AKB48 41stシングル選抜総選挙」には立候補しなかったこともあり、「いよいよ卒業か？」という声が急速に高まっている。しかし、卒業後に活躍していけるアテはあるのだろうか？

「高橋はバラエティ番組での需要が見込めるのではないでしょうか。現在出演中の『ミライ☆モンスター』（フジテレビ系）でも、関根勤にかわいがられている様子が垣間見えますし、他の芸人との絡みも自然とできているようです。その一方で、小嶋は少し厳しいのではないでしょうか？　年齢的なネックもありますけど、20代後半以降でモデル業だけで食べていけるのはほんの一握り。あとは女優業やプロデュース業にシフトしていく人が大半だと思いますが、正直、小嶋にそういった方面の才覚があるようには思えません」（同）

　巨大なアイドルグループから卒業して1人で活動していくことになれば、タレントとしての実力が否応なしに歴然となることは、卒業したメンバーがすでに身をもって証明している。果たして、小嶋と高橋はAKB48卒業後も芸能界で生き残っていくことができるのだろうか？