プロレスラーとの熱愛ネタを引っ張る華原朋美“恋愛依存体質”の意外な功罪とは?

kaharatpom0265468.jpg華原朋美

 歌手の華原朋美が、自身のデビュー20周年を記念したメモリアルブック『華原朋美を生きる。』(扶桑社)の発売イベントに出席した。テレビ番組の企画で告白されたプロレスラー本間朋晃との交際の進展について質問されると「毎日求愛メールが来ます」と、その後の展開を説明した。「今はただのお友達」と述べるも、恋愛への発展もありそうだ。

 華原朋美は恋多き女である。歌手デビュー時のプロデューサーであった小室哲哉にはじまり、明治天皇の玄孫として知られる竹田恒泰や、加護亜依との結婚・離婚で知られる一般人男性など、多くの男性と浮名を流してきた。

「そもそも、芸名の華原朋美も、小室哲哉のイニシャル“TK”にあわせて名付けられたものです。彼女の表現活動の“コア”には恋愛があることは確かですね」(音楽関係者)

 華原は恋がなければ生きていけない“恋愛依存体質”であると言える。若いころからホストクラブでの目撃談も絶えない。過去に起こした自殺未遂や薬物中毒も恋愛絡みといわれている。こうした華原の体質に何もいいことがないかと思いきや、意外なところで役立っているという。

「彼女には、自身で作詞を手がけた楽曲が何曲かあります。ほとんどの曲が、自身の実体験をもとにしたであろう恋愛ネタ、しかも失恋ネタです。さながら、西野カナ級の恋愛シンガーですね」(同)

 華原は2012年の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演し、かつての恋人であった小室哲哉と共演。代表曲「I’m proud」を披露し、歌手活動復帰を果たしている。15年5月には、小室哲哉が楽曲を提供した「はじまりのうたが聴こえる」(ユニバーサルミュージック)をリリースした。こちらも、小室との恋愛体験をモチーフに、前向きに生きるメッセージが込められている。自身の体験を表現に昇華できるのは、アーティストとしての才能だろう。華原朋美のさらなる活躍を応援したい。
(文=平田宏利)

華原朋美を生きる。

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