もはやおなじみ!? マツコ・デラックスが語った“ハロプロ愛” 一番好きなグループは「太陽とシスコムーン」

1505_matsuko_yoru.jpgテレビ朝日夜の巷を徘徊する公式ページより。

 タレントのマツコ・デラックスが深夜の街を気ままに徘徊する番組『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)。秋葉原が舞台となった5月14日の放送回では、もはやすっかりおなじみとなったマツコの“ハロプロ愛”が惜しみなく披露されていた。

 番組冒頭で「行きたいところがある」というマツコが訪れたのは、「ハロー!プロジェクト オフィシャルショップ」。店内には、ハロプロメンバーのサインやBerryz工房の活動停止ライブの衣装などが展示されている。ハロプロファン歴15年以上にもなるマツコだが、この店を訪れたのは初めてだとか。マツコは、身長176センチの熊井友理奈の大きいズボンや、メンバーのオフショットの写真を「みんな“オンの顔”だけどね」とツッコんだり、ハロプロメンバーのフィギュアスタンドキーホルダー38人分を購入するなどして、満喫。ショッピング中、ハロープロジェクト!を好きになったのは1998年のモーニング娘。のシングル「サマーナイトタウン」の頃からで、一番好きなグループは1999年~2000年に活動していた「太陽とシスコムーン」、好きな曲は「宇宙でLa Ta Ta」といったことも明かしていた。

 続いて、ハロプロ非公認ながら、ハロヲタが集うカフェ「ハロー☆トライブ」を訪れたマツコ。一見して「にわかファンを寄せ付けない雰囲気がする」と怯んだものの、いざ入店すると拍手で迎えられる場面も。このお店ではハロプロメンバーの名前がついたカクテルメニューが存在。どれにするか迷ったマツコは「(アンジュルムの)勝田(里奈)が無難だよね」と言ったり、モーニング娘。について「道重(さとみ)、(田中)れいなの(卒業)後どうするのよねっていう問題が長引いたよね」「尾形(春水)、野中(美希)あたりがいい」や「つんく♂さんの歌では『カレーライスの女』(ソニン)が揺るがない1位」「ももち(嗣永桃子)がいたおかげで早々と(カントリー・ガールズは)出来上がったよね。だから、グループが出来たら、とりあえずももちを半年だけ入れたらいい」など、ハロプロファンと熱いトークを展開した。

 これまでもハロプロファンであることを公言してきたマツコ。今回の番組では、ハロプロに対する具体的な見解をうかがい知ることができ、今後もマツコのハロプロ発言が注目を集めそうだ。なお、ハロヲタなら番組内で訪れた「ハロー!プロジェクト オフィシャルショップ」と「ハロー☆トライブ」が気になるところだろうが、通常では共に深夜営業は行っていないことを付記しておきたい。

Everyday Everywhere/宇宙でLa Ta Ta

Everyday Everywhere/宇宙でLa Ta Ta

歌が上手いから映える名曲。

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