『ぬ~べ~』実写化で歓喜!! 置鮎龍太郎の『ぬ~べ~愛』は“ホンモノ”

1406_nu-be-.jpgアニメ『地獄先生ぬ~べ~』公式サイトより。

 兄弟サイト「日刊サイゾー」が報じた『地獄先生ぬ~べ~』(以下、『ぬ~べ~』)実写ドラマ化。6月3日には、“ぬ~べ~”、“実写”というワードがTwitterでトレンド入りするなど、ネットを中心に話題を呼んだ。しかし、マンガやアニメの“実写化”というのは、たびたび物議を呼ぶ問題。今回も、もちろん「『ぬ~べ~』の実写化ってどうなの!?」といった声がほうぼうから上がっていた。

 そんな中、“『ぬ~べ~』実写化”に歓喜しているのが、アニメ『ぬ~べ~』の主人公・鵺野鳴介の声を演じた声優の置鮎龍太郎だ。『ぬ~べ~』実写化の話を耳にした置鮎は自身のTwitterに「ぬ~べ~、実写化かぁ。なんか関わりたいなぁ~♪」と喜びの声を上げた。しかも、それだけではなく、翌日4日にも鬼の手(鬼の力が封じ込められた鵺野鳴介の左手)の写真と一緒に『よし、今こそ!「俺の生徒に手を出すな~!」当時の着ぐるみショーで使っていたらしい、本物の鬼の手だよ』とツイート。続いて「実写ドラマ化とか楽しみ過ぎる!もう『ぬ~べ~』が盛り上がってくれるだけで、わし、歓喜」と、『ぬ~べ~』の実写化がよっぽど嬉しかったのか、置鮎はテンション上がりまくり。

 これだけでも置鮎の“『ぬ~べ~』愛”はかなり伝わってくるのだが、置鮎は『ぬ~べ~』情報には敏感で、3月発売の「グランドジャンプ」読みきりマンガが掲載され、5月発売の「グランドジャンプ PREMIUM」で連載を開始した『地獄先生ぬ~べ~NEO』の情報はもちろんのこと、これまでにも鵺野鳴介のフィギュア(J STARSワールドコレクタブルフィギュアvol.8)のリリース情報や、なんと2013年の「COMIC CITY SPARK8」で開催された『ぬ~べ~』のプチオンリー(『ぬ~べ~』を題材とした同人イベント)の開催情報にもTwitterで反応を示すなど、置鮎の『ぬ~べ~』愛は“ホンモノ”だ。

 もちろん、今回の『ぬ~べ~』実写化に反応を示した声優はほかにもいる。『ぬ~べ~』で稲葉郷子の声を演じた、笠原留美は実写化を記念して祝杯をあげていたり(Twitterで声優の山田真一がツイートしたことで判明)、同じく中島法子の声を演じていた、声優の豊嶋真千子も実写化を受けTwitterで置鮎に対し、「ぬ~べ~先生、カッコいいです」とツイートしていたが、置鮎を超える“『ぬ~べ~』愛”をみせる声優はいなかった。

 こんなに『ぬ~べ~』実写化に大喜びしているのは、この人くらいなのではないか!? と思わせるくらいの置鮎の“『ぬ~べ~』愛”。前述で、実写ドラマ化に対し「なんか関わりたいなぁ~♪」と言っていた置鮎にも、なにかしらのオファーがあることに期待したい。

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