生田絵梨花(乃木坂46)、寝顔ショットに「逆コナン?」の声 NHK大河ドラマ出演に期待の声も

『インターミッション』(講談社)より

人気アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花の寝顔ショットが、6月28日に発売された週刊誌「FRIDAY」(講談社)の連載コーナー『乃木撮』に掲載。さらに、その写真を撮影した白石麻衣が「見た目はきれいな大人の女性になりましたが、中身は出会った頃とずっと変わらない」とのコメントを寄せ、「確かにデビューした頃と変わらない天真爛漫さ」「生ちゃんは、名探偵コナンの逆バージョン?」などと反響を呼んだ。

「今年1月に発売した2nd写真集『インターミッション』(講談社)では、ボリューム感のあるバストが目を引くランジェリー姿を披露し、『急激に色気が増した』『もしや恋でもしているのでは?』などと、ファンをザワつかせた生田。ミュージカル女優としても大活躍し、4月に『菊田一夫演劇賞』の演劇賞を受賞した際には、『(存在が)遠くに行っちゃうみたいだから、また何か罰ゲームとか辛いモノでリアクションしたりとかしなきゃね』と、マネジャーから心配されたことを明かしました。ですが約8年前、生田が14歳の頃から身近に接してきた白石による“ずっと変わらない”という評価にファンは安堵したようです」(芸能関係者)

 白石は生田が12月から主演する予定の舞台『キレイ〜神様と待ち合わせした女〜』を「見に行きたい!」とのコメントも書き込んだ。そんな生田が同作品への出演に伴い、現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』に出演する可能性もあるのではないか、と臆測の声がファンの間では飛び交っている。

「この舞台を主催する劇団『大人計画』には、『いだてん』の脚本を担当する宮藤官九郎や、第二部主演の阿部サダヲが所属し、その阿部は今回の公演にも参加。作・演出を担当する松尾スズキは『いだてん』では橘家円喬役で出演するなど、両作品の出演者がリンクしています。同ドラマは、第6話放送で史上最速の1桁となる9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、第22話放送では史上最低の6.7%まで落ち込むなど苦戦していることもあり、『生ちゃんの人気を頼って出演オファーの可能性があるのでは?』などと願望込みの声を上げるファンがネット上では散見されました」(同)

 6月23日に最終回が放送された連続ドラマ『集団左遷!!』(TBS系)では、主人公が勤める銀行のイメージガールとしてポスターやナレーション役で登場し、視聴率獲得に貢献したとファンに評された生田。初々しさを損なわないままに活躍し続けてほしいものだ。

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