長沢菜々香（欅坂46）、ピンクセーターの女子高生コスプレに絶賛の声　映画主演に期待も

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欅坂46・長沢菜々香公式ブログより

　6日、人気アイドルグループ・欅坂46の“なーこ”こと長沢菜々香が、女子高生スタイルで撮った画像を自身のブログにアップ。現在21歳の長沢のJKルックに、ファンからは「まだまだ現役でいける！」「放課後デートしたい！」などと興奮の声が挙がった。

「長沢が披露したのは、先日行われた個別握手会で着用した衣装です。赤い大きなリボンにピンクのセーター、紺のスカートに黒のハイソックスというスタイルなのですが、これは自身が好きなコミック『古屋先生は杏ちゃんのモノ』（集英社）の主人公・杏のコスプレとのこと。服装だけでなく、髪型も杏をマネて毛先を内巻きにするなりきりぶりを見せ、『リアル杏ちゃん！』『実写化したら杏役は間違いないね』などとファンから絶賛の声が相次いだようです」（芸能関係者）

『古屋先生は杏ちゃんのモノ』は現在、少女まんが雑誌「りぼん」（同）で連載中だが、長沢は以前、同誌内において作者の香純裕子氏と対談したことがあるため、「仮に実写化したら、主役ゲットも夢じゃないのでは？」と期待する声も多い。

「長沢は昨年、同誌12月号で香純氏と対談したのですが、杏とのツーショットをイラスト化した色紙や漫画を描くための道具一式をプレゼントされ、大感激した様子を見せていました。昨今、少女コミックの実写化が多くなっていますが、女子高生・杏とイケメン担任とのちょっとゆるめの恋愛を描いた同作品に、制作会社の食指が動く可能性はあるでしょう。その際、香純氏の鶴の一声によって長沢が主役に大抜擢……という期待がファンの間では膨らんでいるようですね」（同）

　冠番組『欅って、書けない？』（テレビ東京系）の私物チェック企画で、バッグの中から「りぼん」が見つかったことがきっかけとなり、同誌で4コマ漫画デビューも果たした長沢。その上さらに、初の映画主演までこぎつけられるか注目したい。