齋藤飛鳥、与田祐希のゲテモノ食いサポートで本領発揮！　メンバーからの投票でも断トツでドSキャラに決定

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乃木坂46・46・公式サイトより

　3月23日から46時間にわたり生配信されたネット番組『NOGIZAKA46 6th Anniversary 乃木坂46時間TV』内で、乃木坂46の“あしゅ”こと齋藤飛鳥が、後輩の与田祐希にドSの本領を発揮する場面があり、「与田ちゃんがうらやましい」「そのポジション代わってほしい」などと齋藤ファンをザワつかせる事態となった。

「Sっ気たっぷりのキャラクターでファンのハートをつかむ齋藤。今回、その真価を発揮したのは、与田が“体を張れるアイドルを目指す”と題して、さまざまな罰ゲームにチャレンジするという企画でのこと。齋藤は、与田の目の前で風船を割る、激臭物を嗅がせる、カエルなどのゲテモノ料理を食べさせる、などのサポート役で登場したのですが、終始うれしそうな笑い声を上げていたため、『笑い方が女王様そのものだ』『僕も飛鳥女王様にイジられたい』などとファンを興奮させたようです」（芸能関係者）

　同番組ではその後、メンバーの無記名投票によるさまざまなランキングが発表される企画があったのだが、齊藤は、「ドSなメンバーは？」というアンケートで堂々の1位をゲット。そのキャラクターはビジネス用ではなく、本物であることが判明した。

「ランキングが発表される直前、同期の川後陽菜からランク入りを予想された際には、少し首を傾げるようなリアクションをしていた齊藤ですが、結果的には断トツで1位を獲得。投票理由として、ライブや握手会におけるファンへのドSな煽り発言が挙げられたのですが、他には『私と話す時“おいっ！”とか言われる』というものもあったため、『その呼ばれ方、うらやましすぎる！』『今度の握手会で俺も言ってもらおう』などと反響を呼んだようです」（同）

　番組ではメンバーがコンビを組み、リレー形式でMCを担当したのだが、齋藤の相方を務めた秋元真夏は、「ドMなメンバーは？」というランキングで1位を獲得。2人は相性の良さを見せたため、改めてそれぞれの投票結果が正しかったことを証明するカタチとなった。