齋藤飛鳥、台湾旅行疑似体験ショットにファン歓喜! “拒絶スタイル”で乃木坂46の新エースに君臨!

 人気アイドルグループ・乃木坂46の“あしゅ”こと齋藤飛鳥が、16日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)のグラビアに登場。台湾を舞台に齋藤との旅行気分が味わえるショットが多数掲載され、ファンをよろこばせた。

「齋藤がヒロイン役を務める台湾映画のリメイク作品『あの頃、君を追いかけた』のロケ中、束の間の散策タイムに撮影されたという今回の撮り下ろしグラビア。リラックスした表情で台湾の街を歩く齋藤のショットは、『一緒に散歩してる気分が味わえる!』『続編にも期待』などとファンから好評のようです。また、普段はドSキャラで知られる齋藤ですが、同映画では真面目な優等生役を演じるということで、今までに見たことのない姿が見られるのではないかとファンの期待が高まっています」(芸能関係者)

 その一方、齋藤お得意の毒舌が封印されてしまうことを惜しむ声も。今回のグラビアの表紙にも、「“王道アイドル”な性格ではないという」とあるが、従来のキャピキャピとしたアイドルとは真逆ともいえるマイペースさが齋藤の魅力であり、多くのファンを惹きつけている。

「アイドルに不向きだという発言は、密着取材を受けたドキュメンタリー番組『セブンルール』(フジテレビ系)でも飛び出しました。デビューした頃は王道を目指したこともあるようですが、ある時期に“ずっとかわいのは無理“と悟ったらしく、ファンに対しても正直なリアクションをするようになったとコメント。実際、同番組では握手会の模様が映されたのですが、かわいらしいアクションを求めるファンに対して齋藤は拒否の姿勢を貫いていました。このスタイルが他のアイドルとは違った魅力となり、今ではグループ内ではトップクラスの人気を獲得。以前から”次世代エース“と期待されていましたが、番組では”新エース“と紹介されたため、『ついにあしゅの時代が到来か?』と注目度が高まったようです」(同)

 デビュー曲から選抜メンバーとして活躍し、2大エースとして乃木坂46を引っ張ってきた西野七瀬や白石麻衣とは違い、アンダー(選抜漏れ)での悔しい経験ももつ齋藤の台頭は、他のメンバーのモチベーションアップにもつながるかもしれない。勢い増すグループの牽引役として、さらなる活躍に期待したい。

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