乃木坂46・中元日芽香、最後のブログにファン涙! “アイドル論”書籍化を期待する声も

1712_naka01.jpg乃木坂46・中元日芽香公式ブログより

 卒業を予定している人気アイドルグループ・乃木坂46からの“ひめたん”こと中元日芽香が、12月22日に、メンバーとして最後のブログを投稿。ファンに感謝と別れを告げ、「いやだ、辞めないで!」「ひめたんがいなくなったら、何を糧に生きていけばいいんだ!」などと悲しみの声を招いている。

「2011年に乃木坂46の第1期生としてデビュー以降、キュートなルックスと愛すべきぶりっ子キャラでファンのハートを鷲掴みにしてきた中元。シングル表題曲では必ずしも選抜常連ではありませんでしたが、安定した人気がありましたから、今年8月にグループ卒業および芸能界引退を発表した際にも、ファンの嘆く声は多かったですね。ただ、その時点では具体的な卒業日程は明かされなかったため、撤回を期待する声も少なくありませんでしたから、“最後の更新”と明記された今回のブログ投稿にショックを受けるファンが続出。中元の『今までお世話になりました。本当にありがとうございました。またどこかで』という締めの言葉に、『またどこかでって、ひめたん引退しちゃうじゃん!』『せめてこのブログは閉鎖しないで!』などと悲しみが広がっているようです」(芸能関係者)

 ブログに関しては「クローズまで時間がある」と書き添えられていたが、今回の投稿で中元は、“私のアイドル論”を熱く語っているため、「ぜひ、書籍化を!」「後輩ちゃんたちのためにも、ひめたんに執筆をお願いした方が良いのでは?」などと要望する声も。

「中元は今回のブログでファンに感謝の意を伝えるとともに、『私はアイドルという職業に惚れてました』と前置きし、乃木坂46メンバーとしての活動をどれだけ愛していたかを書き綴った上で、『アイドルの一番のウリは素のキャラクターと仕事への”姿勢”なんだと思います』と、自身のアイドル論を披露。中元はデビュー時から、目元にピースサインを添えて繰り出す必殺技“ひめたんビーム”をやり続けるなど、サバサバ系のメンバーが多いグループの中で“全力でアイドルとして活動していた”感が抜きん出ていた彼女ですから、『ひめたんが言うと説得力がある』『グラビア付きで書籍化を望む』などと反響を呼んでいるようです」(同)

 アンダー(シングル曲選抜メンバー漏れ)経験が多いなど、決して順風満帆ではなかったものの、常に笑顔を絶やさず頑張ってきた中元だけに、「がむしゃらに進む姿勢というのはそれだけで人の胸を打つもの」という言葉には重みがある。乃木坂46で培った経験を糧に、「一応プランはあります」という次のステージでの活躍に期待したい。

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