欅坂46・菅井友香、“念願のデート”達成に「放送してよ！」の声　ドSキャラ復活に期待も

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欅坂46・菅井友香公式ブログより

　17日、人気アイドルグループ・欅坂46のキャプテン・菅井友香が自身のブログを更新。メンバーの石森虹花と“念願のデート”を果たしたことを報告し、「どうせなら番組で放送してほしかった」「デートの様子を延々と見ていたい」などとファンを残念がらせた。

「今回、菅井が石森とのデートを“念願”と書き込んだのにはワケがあります。7月に放送された欅坂46の冠番組『欅って、書けない？』（テレビ東京系）内で、メンバー2人きりのロケ企画を賭けた“フィーリングカップル”を行った際、お互いに違うメンバーを指名したものの、石森が小池美波と菅井で迷ったことを告白。菅井はこれがうれしかったらしいですね。多忙な身とあってなかなかデートを実現することはできなかったようですが、ここにきてようやく達成。

　今回のブログにはその時のツーショットがアップされたのですが、完全プライベートショットを喜ぶファンがいる一方、『2人が戯れる姿を番組で見たかった』『またフィーリングカップル企画があったら、お互いの名前を書いてね』などと残念がるも少なくなかったようです」（芸能関係者）

　同企画で石森はカップル不成立だったものの、菅井は土生瑞穂とのカップル成立。西伊豆での1泊2日のキャンプロケを敢行したが、その際に菅井の新たなキャラが顔をのぞかせたことが、反響を呼んだ。

「同番組では、以前から菅井はお嬢様、土生はオタクというキャラ付けされていますが、無人島での自給自足ロケで2人は意外にも逞しい姿を見せ、普段とのギャップで少なからずファンを驚かせました。特に菅井は、2人でカヌーを漕いだ際にわざと船体を大きく揺らしたり、途中で船酔いした土生に対して笑顔で『いいよ吐いて』と言い放つなどドSキャラが目立ったため、『今後もこのキャラでいくべき』『まさかの新キャラ発掘』などとファンが喜んでいるようです」（同）

　たまに天然ボケを炸裂させるため“ポンコツキャプテン”とも称される菅井だが、ファンの知らない魅力がまだまだ隠されているのかもしれない。楽曲パフォーマンスだけでなくバラエティでの活躍も期待したいところだ。