前田敦子、“謎の女子大生”役に「似合ってない」とバッサリ “AKB48との距離感”に絶賛の声

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 12月に公開予定の映画『探偵はBARにいる3』に、女優の前田敦子が出演していることが23日にわかった。前田が演じるのは、表向きはモデルエージェンシーながら裏では体を売る仕事をしている“謎の女子大生”役ということだが、公開されたビジュアルでは黒いコートの下にピンクの毛皮、さらにその下にヒョウ柄のシャツを合わせた姿を見せ、「全然似合ってない」「背伸びしてる感じがする」などとネット上では失笑コメントが飛び交ってしまっている。

「札幌・ススキノを舞台に、大泉洋と松田龍平が演じる探偵コンビが謎を解き明かす人気シリーズの第3弾。今回は失踪した女子大生の行方を追うのですが、そのターゲットとなる役を前田が演じることになるようです。前田は裏組織に属しているということで、公開されたビジュアルでは夜の商売をしている女性風の姿を見せているのですが、『着せられてる感が出ちゃってる』と、ネット上での評価はあまり芳しくない様子。昨年4月期に放送されたドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)ではお色気路線を演じて話題になりましたが、今回の役に関しては、『AKB48時代のイメージを払拭しようと急ぎすぎでは?』『キャラ変更する場合は、もうちょっと段階を踏むべき』などと指摘する声も少なくないようです」(芸能関係者)

 今作の役柄に関しては否定的な意見が寄せられてしまっているが、2012年にAKB48を卒業して以降、前田は着実に演技力を身につけ、アイドルから女優への脱皮を果たしている。とはいえ、古巣への愛情は今も残っているようで、今月17日に開票が行われた『AKB48 49thシングル 選抜総選挙』に関しては、総合プロデューサーを務める秋元康やスタッフたちとイベントをテレビ観戦していたことを自身のInstagramで明かし、AKB48ファンの間で話題になっていた。

「前田はイベント当日、総選挙の公式ガイドブックの画像をアップすると同時に、『東京お留守番の秋元先生、AKBスタッフさん達とテレビにかじり付いてます 時代は流れてますね。夢があるっていい。本当にそうですね』と、後輩たちを温かく見守るようなコメントを書き込んでいました。今回の総選挙といえば、NMB48の須藤凜々花がステージ上で結婚宣言するという前代未聞の事件が起き、それに対して大島優子が自身のInstagramで批判のメッセージを込めた帽子を見せたり、高橋みなみがトークライブアプリ・755に『結婚発表は…』『ないな』と書き込むなど、OGがしゃしゃり出て逆に世間からバッシングを浴びるという事態が起きていました。しかし、前田は黙して語らず。これに対してネット上では、『現役メンバーのことは現役メンバーに任せる。あっちゃんの距離感が正解だよね』と称賛されていたようです」(同)

 しかし、須藤の結婚発表に関しては、話題作りのために秋元が指示したのではないかという疑惑もあるため、前田もその裏事情を知っていたがために批判のメッセージを書き込まなかったのではないかと臆測する声も少なくない。

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