北川景子、ママ女優化イメージ戦略で将来安泰? 冷戦報道で前田敦子がフルボッコ状態に?

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 昨年7月期に放送された北川景子主演ドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)のスペシャルドラマが、今月26日に放送されることが発表された。今回、北川は“子連れ”の役を演じるということで、赤ん坊を抱っこしているビジュアルも公開され、ネット上では「ママ女優への準備を着々としてる」「今回も数字取れたら、女優としての将来はしばらく安泰だろうな」などと指摘する声が飛び交っている。

 不動産業界を舞台に、「私に売れない家はない」と豪語する猛烈な営業ウーマンを北川が演じ、全話平均視聴率11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好記録を残した同ドラマ。今作ではその2年後が描かれているのだが、北川が赤ん坊を抱っこしているビジュアルはかなりインパクトがあり、ママ女優化へのシフトチェンジを意図的に目論んでいるようにも思える。

「同ドラマは北川にとって、昨年1月に歌手のDAIGOとの結婚を発表して以降、初めて出演する連続ドラマだったため、『男性ファンが激減して視聴率惨敗するのでは?』と危惧する声は少なくありませんでした。しかし、仕事に邁進するカッコイイ女性を演じたことで、女性からの支持率をアップさせることに成功。新たなファン層を獲得したことで、その見事な方向転換に称賛の声が寄せられていました。それだけに、今回のスペシャルドラマでの子連れビジュアル披露に関しても、『ママ女優化への布石?』『巧みなイメージ戦略』などと反響を呼んでいます」(芸能関係者)

 来年放送予定のNHK大河ドラマ『西郷どん』への出演も決まり、年内には出演映画が3本公開と、結婚後も変わらずトップ女優としての活躍を続けている北川。順風満帆といったところだが、今冬公開予定の映画『探偵はBARにいる3』では、“格下女優”と冷戦状態にあったことが報じられたため、ファンをざわつかせた。

 その格下女優とは前田敦子のことだが、前田自身は格下と思っていないということを、先月26日に発売された「週刊新潮」(新潮社)によって報じられた。記事によれば、年齢こそ北川が上ではあるものの、映画やドラマの出演本数がほぼ同数であること、そして何よりも“元AKB48のエース”という肩書が、前田のプライドの立脚点となり、北川への“同格”意識となってしまったようだ。

「しかし、出演数がほぼ同じといえど、数字を稼げる北川と、出演作が軒並み低視聴率で惨敗してしまっている前田とでは比べるまでもありません。撮影や打ち上げで2人は目も合わせない冷戦状態だったとのことですが、北川ファンからは、『景子ちゃんからしたら、前田敦子なんて下の下だよ』と怒りの声が殺到。北川ファン以外からも、『思い上がりは大概にせーよ』と、前田はフルボッコ状態にされてしまっているようです」(同)

 前田は、昨年4月期に放送されたドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)でお色気路線にシフトチェンジを狙ったものの失敗。変なプライドを捨て、北川にイメージ戦略の教えを乞うべきなのではないだろうか。

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