長澤まさみ、メイク姿に「誰？」「劣化？」と騒然　ニューヨーク留学には激太りを心配する声

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　20日、女優の長澤まさみが自身のインスタグラムに、口紅を塗っている姿をアップしたのだが、これに対してネット上では、「誰？　長澤本人？」「また劣化した？」などとざわつきが起こっている。

「アップされた画像で長澤は、口紅を口元にあてがい微笑んでいるのですが、照明の当たり具合などもあり、『別人に見える』という声が少なくないようです。また、長澤といえば以前から、ネット上で劣化を指摘されることが多いだけに、『ついに限界が訪れたか？』『30歳を待たずに賞味期限切れ？』などと揶揄する声も飛び交っています。今年1月に公演されたミュージカル『キャバレー』に出演した際にも、セクシーなドレス姿をウリにしていたものの、『ほうれい線と二重あごに目がいってしまう』と、狙いが外れる結果になってしまっていました」（芸能関係者）

　しかし、『キャバレー』出演により長澤は舞台に活路を見出したのか、あるいは外見の衰えをカバーするために演技派への転向を図ろうとしているのか、先月初旬には、ニューヨーク留学を画策していることが報じられて話題を呼んだ。

「報道によると長澤は、『キャバレー』の公演を経験したことで、演技力をさらに磨くべくミュージカルの本場ニューヨークへの留学を事務所に直訴。来年にはその願いが叶うのではないかとのことです。これに対してファンからは、女優の米倉涼子が2012年7月に公演されたミュージカル『CHICAGO』でブロードウェイでの主演デビューを果たし、それによって女優業での弾みがついた実績があるため、『まさみちゃんもブロードウェイでのデビューを期待する』『留学によってさらに進化しそうだね』などと好意的な意見が寄せられているようです。その一方で、長澤といえばこれまでにしばしば激太りを報じられてきただけに、ネット上では、『あっちの食生活に慣れて巨大化してしまうのでは？』と危惧する声も少なくないようです」（同）

　競争の激しい芸能界なだけに、留学しているうちにポジションを奪われてしまうリスクもある。それを背負ってでも留学を実現させ、さらに成長を遂げることができるのか。長澤の今後の動向には注目が集まっている。