嗣永桃子、ディナーショー自画自賛にファン歓喜！　“顔もスタイルも完璧”で引退を惜しむ声

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ハロー！　プロジェクト公式サイトより

　14日、人気アイドルグループ・カントリー・ガールズのプレイングマネージャーの嗣永桃子が自身のブログに、3月22日、30日、4月13日の3日間にわたり行われた自身初となるソロディナーショー『HAPPY DINNER TIME ～ももにさちあれ！～』について書き込み、「決して上手いわけではないけど、いい声してるなぁ～」と自画自賛。「ももち節、炸裂！」「ももちは歌うまいよ！」などとファンを歓喜させた。

　今年6月30日をもって芸能界から引退することを発表している嗣永にとって、ソロディナーショーはこれが最初で最後。ということで思い入れが強かったようで、絵文字も割愛されたかなり長文でのセットリスト説明がなされていた。

「ブログの中には、今回ディナーショーを行った理由として、『終わった今だからいうけど、はじめ、ゆずさんの曲をみんなの前で歌いたいから』という正直な告白も書き込まれていて、ファンを笑わせたようです。そして全ての楽曲の説明を終えた後に、『いい声してるなぁ～』と自画自賛のコメントが書き込まれていたのですが、嗣永といえば強烈なナルシスト、ぶりっ子キャラで活躍してきただけに、ネット上では、『最後までキャラぶれしなかったのは凄い』『でもさすがにアラサーでキャラを貫くのはキツくなったから引退するのかな？』などと、称賛する声や引退についての臆測が飛び交っていました」（芸能関係者）

　嗣永は、先月6日に写真集『ももち』（ワニブックス）の発売会見を行った際にも、「顔も完璧なのに、スタイルまで完璧」とナルシストキャラを全開にして、ファンを沸かせていた。

「嗣永にとって5年ぶりの写真集発売ということですが、撮影に臨むにあたって過去の写真集を見直したところ、初々しい感じの作品がなかったということで、“ラスト写真集にしてファースト写真集のようなフレッシュさ！”がテーマになっているようです。表紙カットには、まるで10代のアイドルが着るような純白のワンピースドレスを着た姿が採用されているのですが、『この初々しさと、若干大人びた感じ。儚さもあるこの表紙、素晴らしくないですか？　中身も外れの写真は1枚もない写真集になっております』という本人のナルシストコメントに対してファンからは、『デビューしたばかりのアイドルのようなピュアさが感じられる』『ザ・アイドルって感じ』などと絶賛の声が相次いでいました。また同作品には水着姿も収められていて、嗣永いわく“非の打ち所がない”ボディラインにも称賛の声が送られ、改めて引退を惜しむファンが続出しているようです」（同）

“ハロプロ最強のナルシスト”とも称される嗣永。そのキャラ作りは多くの後輩たちの手本になったに違いない。