観月ありさ、“大女優仕様”の着物姿に「シワ隠し?」 連ドラ連続主演記録の終了を危惧する声も

miduki0327.jpg観月ありさ公式インスタグラムより

 19日、女優の観月ありさが自身のインスタグラムに、白い着物を着て佇んでいる姿をアップしたのだが、レフ板により光を当てすぎているため、ネット上では、「着物が眩しすぎて目が痛くなる」「大女優仕様でシワ隠し?」などと揶揄する声が相次いでしまっている。

「着物姿は、同日に放送された日経スペシャル『「招待席」~遠州茶道宗家・小堀宗実 茶の湯の宇宙~』(BSジャパン)に出演した際のものなのですが、あまりに光が強すぎて、観月の顔がぼんやりとした印象になってしまっています。また同日にアップされた、『ノンストップ!』(フジテレビ系)でのベトナム・ロケの際に撮った画像でも顔にかなり大量の光があてられ、『スタッフ、気を遣って大変だろうな』という声が寄せられていました。1992年に放送された『放課後』(同)で初主演を果たして以来、26年連続で連ドラ主演を重ねるなど、トップ女優として君臨し続けてきた観月ですが、現在40歳ということでさすがに老いを隠せずといったところなのでしょう」(芸能関係者)

 そんな観月が連続ドラマ主演30作目に選んだのが、来月23日から放送開始予定の『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(同)なのだが、こちらは主演が決定した時点で、「視聴率惨敗するのでは?」と危惧する声が止まない。

「連続主演記録が続いたことにファンは喜んだようですが、観月が演じることになる九条櫻子役が、同名の原作小説では20代半ばという年齢設定になっていることで、原作ファンからは、『原作の設定、完全無視?』『20代半ばの人気女優を確保できなかったの?』などと不満の声が殺到。また同作品は15年10月からアニメ放送されていたのですが、そのビジュアルイメージに合わせた観月の前髪パッツン姿が披露された際にも、『やっぱり無理がある!』と否定的な声が寄せられてしまい、業界内では、『視聴率惨敗したら、連続主演記録もここでストップするのでは?』とささやく声が目立ってしまっています」(同)

 逆に今回のドラマが好評となればファン層が広がり、さらなる連続記録更新も期待できるようになるのだが、40歳の節目ということを考えれば、今回を最後に後進に道を譲るのも手かもしれない。

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