【闘会議2017】ピカチュウにゼルダにスプラトゥーン……やっぱり特別パートナーNintendoはすごかった

 有名ゲームメーカーが多数参加して行われている『闘会議2017』。とはいえ、『闘会議』は、最新ゲームからレトロゲームまで多彩なゲームの体験、ゲーム実況者・ゲーム音楽の生放送やステージの観覧、腕前を競い合うゲーム大会への参加などなど、あらゆる「ゲーム」を楽しもうぜ! というイベント。

 そんな趣旨のため「東京ゲームショウ」などといった大型ゲーム展示イベントと比較すると、参加しているゲームメーカーの数自体は少ないのだが、その中で現地で存在感を発揮していたのが、Nintendoだ。

1702_nin03.jpg等身大リンクも
1702_nin04.jpg「Nintendo Switch 体験エリア」

 開場間もないタイミングから、会場内で最も注目を集めていたブースの一つが「Nintendo Switch 体験エリア」。ここでは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『ARMS』、そして“相手の目を見て遊ぶ対面ゲーム『1-2-Switch』などが遊べるとあって、開場まもないタイミングから長蛇の列を形成。大人からちびっ子まで、多くのゲームファンを楽しませていた。

1702_nite01.jpg波動拳も昇竜拳も出せず、苦労していた

 また「レトロゲームエリア」には巨大スーパーファミコン・コントローラーで『スーパーマリオワールド』『ストリートファイターII』といった懐かしい名作を楽しめるスポットも。昼過ぎの時点で50〜60分待ち程度と、かなりの行列となってしまっていたが、それでも試遊したファンは、息を弾ませながら実に楽しそう。

1702_nin02.jpg「Nintendo Switch 体験エリア」

 あわせて「スプラトゥーン甲子園」ブースでは、全国各地で予選が行われていた『スプラトゥーン』の全国大会が2日間にわたって行われる予定となっていたり、『Pokemon GO』ブースでは「“リアル”ポケストップ」を設置。ピカチュウ(着ぐるみ)との撮影もOKとなっており、ちびっ子や女性ファンから「かわいい〜」と黄色い歓声を浴びていた。

 ただ一社だけの「特別パートナー」として『闘会議2017』において名を連ねていたNitendo。会場内での各Nintendoブースはその偉そうな立場に値する存在感を発揮し、ファンを楽しませていた。

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