飯豊まりえ、美脚披露で“添い寝おじさん”に嫉妬の声！　“第2の新垣結衣”には「差が縮まらず」の声も

• ツイート
• 

飯豊まりえ公式インスタグラムより

　14日、モデルの飯豊まりえが自身のインスタグラムに、2014年から専属モデルを務めている女性ファッション雑誌「Seventeen」（集英社）の撮影時のオフショットをアップしたのだが、ショートパンツを穿いて、生美脚を披露している飯豊の姿に、「国宝に認定する」「生きてて良かった！」などと、ファンからは大絶賛する声が相次いでいた。

　08年に開催された『avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション』でグランプリを受賞したことで、ローティーン向けのファッション雑誌「ニコ☆プチ」（新潮社）の専属モデルに選ばれ、翌年にモデルデビューを果たした飯豊は、11年からは、「ニコ☆プチ」の姉妹誌である「ニコラ」（同）の専属モデルを務め、14年からは「Seventeen」の専属モデルに抜擢と、途切れることなく、各年代の人気ファッション雑誌の専属モデルを務め、モデル界のエリートコースを着実に歩んでいるのだが、167cmの高身長に、股下の長さ84.2cmという驚異的なプロポーションには、同性からの憧れの視線だけでなく、男性からの熱視線も数多く向けられている。

「飯豊は、昨年6月に放送された『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に出演した際、ほぼ同身長の、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基の横に立ち、腰の位置が後藤のみぞおち辺り、という驚異的な脚の長さを見せつけたことで一気に注目度が増し、今ではモデルとしてだけでなく、女優としても大活躍。最近では、同性のファンよりも、男性ファンの方が上回っているともいわれているだけに、先月24日、自身のインスタグラムに、『岡田さんがお昼寝している横に、一緒になってみんなでお昼寝する図です』と、今月30日に放送予定のドラマ『不便な便利屋 2016 初雪』（テレビ東京系）の撮影の合間に撮った、共演者の岡田将生、鈴木浩介、遠藤憲一と一緒に、畳の上で仲良く仰向けに寝そべっている画像がアップされた際には、『遠藤さん、まりえちゃんと体が触れてるじゃないか！』『添い寝おじさん達、羨まし過ぎる！』などと嫉妬の声が殺到していました」（芸能関係者）

　その『不便な便利屋 2016 初雪』ではヒロイン役で、来年春に公開予定の映画『暗黒女子』では、清水富美加とのW主演を務めるなど、最近では主演級のオファーが相次ぎ、女優としても着実にステップアップしている飯豊だが、以前から、顔立ちが似ていることや、期待の意味を込めて、ファンから“第2の新垣結衣”と称されていることに関しては、ネット上で新垣ファンを中心に「まだまだ差は縮まりそうにないね」「むしろ、差がついたかも」などといった否定的な声も少なくない。

「顔立ちが似ていることや、『ニコラ』の専属モデル出身という共通点があるということで、飯豊には以前から“第2の新垣結衣”というフレーズが冠せられていました。新垣ファンからは『どこが似ているの？』『比べ物にならない』などと否定的な声が少なくなかったのですが、逆に、飯豊ファンからは、新垣が現在28歳で、18歳の飯豊と比べればもう若くはなく、昨年10月期に放送されていた新垣主演ドラマ『掟上今日子の備忘録』（日本テレビ系）の全話平均視聴率は9.7％（関東地区・ビデオリサーチ社調べ）と不発だったため、『新垣の時代はもう終わったのでは？』『まりえちゃんが抜くのも時間の問題？』などと期待する声が広まっていました。しかし、今年の10月から放送されていた新垣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）は、初回から1度も視聴率2ケタ割れを起こすことなく着実に右肩上がりとなり、今月20日に放送された最終話では20％の大台に到達する程に話題となっているため、ネット上では飯豊に対して『これでまた、新垣の背中が遠のいたな』と指摘する声が寄せられてしまっています」（同）

『逃げるは恥だが役に立つ』では、新垣が、共演者の星野源とのキスシーンを披露し、ファンに悲鳴を上げさせてしまっていたのだが、来年2月から公開予定の映画『きょうのキラ君』では、飯豊が、共演者の中川大志とのキスシーンを連発するということで、飯豊ファンからは「ヒロイン抜擢は嬉しいけど、キスシーンは嬉しくない」という声が寄せられている。