真野恵里菜、“激烈萌え動画”即削除も「脳内再生できるから問題なし」　アイドル業本格復帰を望む声も

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真野恵里菜公式インスタグラムより

　14日、女優の真野恵里菜が自身のインスタグラムに「パジャマで恋ダンス」と、現在放送中のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）の主題歌として起用されている、星野源の楽曲「恋」（SPEEDSTAR RECORDS）に合わせたダンス、通称“恋ダンス”を、友人であるシンガーソングライターの瀧川ありさと共にパジャマ姿で踊っている動画をアップ。「激烈萌えました！」「ガッキーより可愛い！」などとファンを大興奮させていた。

　しかし、ファンが興奮していられたのは束の間。翌日には動画は削除され、真野は自身のTwitterに「昨夜インスタにアップした恋ダンスの動画　不手際があったので削除させていただきました。すみません」とツイート。「何で？　永久保存版にしようと思ってたのに！」「ガッキーより可愛かったから、クレームがきちゃった？」などと、ファンからは削除を惜しむ声が殺到した。

「削除理由に関しては、著作権絡みや、パジャマ姿だったことがイメージを損なうとして事務所からNGが言い渡されたのではないか、などと臆測する声が飛び交っているのですが、いずれにしろ、今話題の恋ダンスを真野恵里菜がパジャマ姿で踊っているというお宝動画が失われてしまったことを嘆くファンは多いです。しかし、ポジティブ思考のファンからは『細部まで完璧に脳内再生できるので問題なし』『目にすることができただけでも幸せ』などといった声が寄せられています。また、真野は先月にもインスタグラムに、瀧川との“ありえり”コンビで、『ありえり双子ダンス』というコメント付きで、息の合ったダンス動画を披露していただけに、シリーズ化を期待する声も殺到しています」（芸能関係者）

　もともとは、ドラマのエンディングで主演の新垣結衣が披露したことで「可愛すぎる！」と話題になり、ブームになっている恋ダンスだが、真野といえば、元ハロー！プロジェクトのメンバーで、アイドルとして活躍していた時期もあるだけに、ネット上では「ガッキーのダンスもいいけど、やっぱり元アイドルだけあって、真野の方がキレがあるな」と絶賛する声は少なくなかった。

「真野は、2006年に、ハロー！プロジェクトの研修生・ハロプロエッグの第2期メンバーに選ばれ、芸能界入り。研修を終えると、ソロ歌手としてデビューし、13年に卒業するまで活躍していたのですが、卒業後は女優業に重点を置いてしまっているため、アイドル歌手としての仕事量に物足りなさを感じてしまっているファンは少なくありません。それだけに、『逃げるは恥だが役に立つ』の公式サイトに、恋ダンスを楽しそうに踊る動画がアップされたり、自身のインスタグラムに瀧川とのダンス動画がアップされる度に、『やっぱり、アイドル時代が忘れられないんじゃないの？』『いっそのこと、ハロプロに戻ってきていいんだよ』などと、ハロプロファンからも復帰を歓迎する声が寄せられています」（同）

　今年1月に行った、約1年半ぶりとなるコンサートも大盛況だっただけに、今後、コンスタントにコンサートを開催することを期待する声は増すばかりとなっている。