市川紗椰、“死ねば”発言に批判の声が殺到！　“休日のび太姿”に「あの美女はどこへ？」の声も

• ツイート
• 

　3日に放送された『アウト×デラックス』（フジテレビ系）に、タレントの市川紗椰がゲスト出演。今年4月からMCを務めている報道番組『ユアタイム～あなたの時間～』（同）で批判されているアナウンス能力の低さについてぶっちゃけトークを繰り広げた際、「（噛むと）隣で野島さんの目が『死ねば？』っていう感じになるんですよね」と、共演者の野島卓アナウンサーの冷たい態度を暴露したのだが、ネット上では「苛立ってるのは視聴者も同じ」「野島アナを貶めようとしないで、しっかりアナウンス力を磨いてください」などと、批判の声が殺到した。

　メインMCを務めるはずだった、ショーンKことショーン・マクアードル川上が経歴詐称問題で降板となり、当初予定されていたよりも原稿を読む量が増してしまった市川は、急遽、アナウンスレッスンを受けたとのことだが、「さ行が噛みやすいとかパターンがあるみたいで、私も意識したんですが、私の場合はまんべんなく全部噛む」と、番組が始まって以来、ネット上で批判の的になっている“噛み過ぎる”という欠点について、開き直ったような発言をしたことで、「じゃあ、何で仕事、引き受けたの？」「フジテレビのキャスティングにも問題あるだろ」などと、批判の声が止まず、それを反映するかのように、その後の『ユアタイム』も視聴率は2％台と変わらず。

「急遽、単独MCを務めることになってしまったことに対して、番組開始当初は同情意見も多く寄せられていたのですが、一向に向上しないアナウンス能力や、挙動不審な振る舞いに批判の声は募るばかり。4月の時点で“9月降板説”がささやかれていたものの、現在も起用され続けていることから、『フジは何のメリットがあって、市川を起用し続けるんだ？』と、フジテレビへの批判の声も絶えません。また、市川が、本番中にミスをした際、野島に冷たい態度をされる、と発言したことに関しては、『素人が見ててもイライラするんだから、プロが怒るのも無理はない』『野島さんが気の毒でしょうがない』などと、野島に同情する声が殺到していました」（芸能関係者）

　本番中は終始、緊張で固まった表情をしている『ユアタイム』とは違い、『アウト×デラックス』では、リラックスした表情を見せたことで、MCのマツコ・デラックスから「この感じで（ユアタイムも）やればいいのに」と絶賛されていた市川だが、自身のブログにアップされるオフショットに関しては、「リラックスしすぎ」「モデルとは思えない」などと指摘されることも少なくない。

「“第一線級の美女モデルなのにオタク”というギャップをウリに、バラエティ番組でも活躍し、人気を獲得している市川ですが、9月24日付のブログで、ほぼすっぴんに丸メガネをかけた姿を披露した際には『のび太君？』『オタクそのものに見えてしまう』などと指摘されてしまうなど、最近では、内面だけではなく、外面もオタク化が進んでいるのではないか、と危惧する声が広まっています。また、9月22日付のブログでは、ビールとドーナッツを手にした画像と共に、『最低、そして最高のコンビ。ザ くそ飯。』とコメントを書き込んでいたのですが、ファンからは『くそ、とか汚い言葉を使って欲しくない』という声も寄せられていました」（同）

　また、市川といえば、“煙だらけガード下系”の焼肉好き、酒好きとして知られているのだが、「オッサン化が進んでいきそう」「見た目までオッサン化しないようにね」などと指摘する声も少なくない。