春香クリスティーンのダメ女ぶりに「ドン引き」の声　政界進出or市川紗椰の後釜に期待も？

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ホリプロ公式サイトより

　21日に放送された『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）で、タレントの春香クリスティーンが、「食器は絶対、使わない。鍋もなるべく使わない」と、料理をする際のこだわりを披露したことで、「女子力ゼロ」「部屋も汚いし、ドン引きするわ！」などと、ネット上で批難されてしまっているようだ。

　この日の放送では、『料理ダメ女VSグルメ男』というテーマで、トークが繰り広げられたのだが、春香は、「買った容器の上ですべて済ませます」「パックがない時は紙皿の上で納豆とりんごを刻んで、ご飯と混ぜて食べる」など、ズボラ女ぶりを披露。春香といえば、「トイレの床で寝たことがある」「1カ月、風呂に入らなかったことがある」「部屋を3年間、1度も掃除したことがなかった」など、不潔エピソードには事欠かず、汚女キャラとしても知られているだけに、ますます世の男性から冷めた目で見られてしまっているようだ。

「スイス人の母譲りの美白と、自身もファンだという長澤まさみ似の美貌の持ち主なだけに、余計にギャップが強烈に感じられてしまい、春香の男性ウケはあまり良くないようですね。春香は、昨年3月に放送された『好きなった人～ひな祭りカップル誕生SP～』（日本テレビ系）で、放送作家の山際良樹に告白し、交際に発展しましたが、その5カ月後には、あっけなく破局。コメンテーターとして出演している『情報ライブ　ミヤネ屋』（同）では、DAIGOと北川景子の結婚を羨み、『KSK（結婚してください）歌ってくれる人が出てくればいいんですけど』と発言していましたが、ネット上では『あの汚部屋見たら、どんな男もドン引きするだろ』『ちゃんと、歯とか磨いてるのかな？』などと指摘されてしまっているようです」（芸能関係者）

　趣味が永田町散策、国会議事堂グッズ集め、国会議員の追っかけ、というだけあって、政治的なコメントには光るものがあると評価を受けている春香だが、14年に、現・民主党幹事長代理である辻本清美の政治塾に参加した際には、辻本から将来、政治家になることを期待する言葉もかけられていた。同年には、日本国籍も取得し、来年には、衆議院総選挙の被選挙権の規定を満たす、25歳を迎える。将来的に、政界進出を期待する声は少なからず、聞こえてきているようだ。

「今月22日には、自身のTwitterに『あと2時間ほどで第24回参議院選挙が公示されます！』と、ツイートし、24日には『気付けば、公示日以降見て回った街頭演説の数が10超えてた』とツイートするなど、政治への関心の高さは、若手タレントの中では随一ともいえるでしょう。日本語の他に、英語、ドイツ語、フランス語が堪能であることは大きな武器となるでしょうし、政界が女性議員の登用を増やしていこうとしている流れがあることも追い風になるでしょう。また、4月から放送されている報道番組『ユアタイム～あなたの時間～』（フジテレビ系）で、MCのグダグダぶりが批判され、降板説が絶えない市川紗椰の後釜として、『ハーフ枠で最有力候補？』『少なくとも、市川よりはマシなコメントができるだろ』などと、春香を推す声がささやかれ始めているようです」（同）

　いつでも国会議事堂に行けるように、永田町界隈に引っ越したという春香だが、職場が永田町になる日もそう遠くないかもしれない？