佐々木希、“菜々緒枠”再挑戦で「引っこめ!」の声? 干物女役を勧める声が殺到?

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 先月30日に放送された、波瑠主演ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)の第8話に、佐々木希が冷酷な“切り裂き殺人鬼”役で再登場したのだが、「相変わらず、演技下手」「何で、再登場させたの?」などと、視聴者から不評を買ってしまった。

 佐々木は、第3話と4話に出演し、“女性の皮膚を切り取ってボディースーツを作ろうとする猟奇殺人犯”という、今までにない冷酷な役柄に挑戦したものの、「演技が下手過ぎて、全く怖くない」「むしろ、あの演技にOK出した制作陣のセンスの方が怖い」などと、散々な批評を浴びていた。それだけに、まさかの再登場には、「完全に視聴率目的だな」「需要なし」などと、辛辣な意見が寄せられる事態となってしまった。

「かつては“スーパー秋田美人”などと持てはやされた佐々木ですが、現在28歳と、ルックスだけで勝負していくには、きつい年齢に差し掛かってきただけに、演技派への転向を図っているのでしょう。同じくモデル出身で、クールな顔立ちの菜々緒が悪女役でブレークしただけに、手っ取り早く、そのポジションを奪ってしまおうと思ったのか、今まで演じたことがないような、冷酷な役を演じることとなり、佐々木ファンだけは『新たな希ちゃんの魅力が発揮されそう』と楽しみにしていたようですが、いざ、放送されてみると、あまりの大根ぶりにファンですら失敗を認めたようです。また、主演を務める波瑠にとって、今回のドラマが民放での連続ドラマ初主演作ということで、『大事な作品なんだから、泥を塗るな!』『引っこめ!』などと、波瑠ファンから過剰な批判の声が寄せられてしまっているようです」(芸能関係者)

 悪女キャラへの転向は失敗ということで、また新たなキャラの模索をしなければならなくなった佐々木だが、先月17日に、自身のインスタグラムに「とある設定の撮影を事務所にて。」と、リラックスした姿で事務所内を歩いて回る姿を動画でアップした際には、ファンから「ギャップを狙って、干物女キャラを演じてみては?」というアドバイスが寄せられた。

「アップされた動画に映る佐々木は、お団子ヘアーにメガネ、ほぼすっぴん、というプライベート感が漂うリラックスした姿。『おうちスタイル』というハッシュタグが付けられていたのですが、その姿に、ネット上では『佐々木だから綺麗に見えるけど、結構、干物系だよね』と指摘するコメントが少なくありませんでした。そんなコメントを目にした佐々木ファンからは、『確かに、普段の完全無欠な美女・佐々木希とはギャップがあるから、干物女を演じてみては?』というアドバイスが寄せられるように。干物女といえば、2007年と10年に放送されたドラマ『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)で綾瀬はるかが演じ、第1シーズンの平均視聴率が13.6%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)、第2シーズンが15.4%(同)と、高視聴率を記録。綾瀬の女優としての新たな魅力を引き出していただけに、佐々木にも同じことを期待するファンが日毎に増しています」(同)

 佐々木は、デビュー当初、アイドルとして活動していた頃には、秋田弁の訛りを武器に“ナマドル”として活躍していた時期もあったのだが、「今、訛ったら逆に新鮮かも」「秋田弁で喋る役をやって欲しい」などといった要望の声も寄せられている。

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