PS4用『仁王』の体験版が配信開始!『モンハン』人気モンスターのぬいぐるみやラバマスも【ざっくりゲームニュース】

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1608_nioh.jpg『仁王』公式サイトより

 株式会社コーエーテクモゲームスは今週23日、PS4専用アクションRPG『仁王』のβ体験版の配信をスタートした。本作は戦国時代を舞台にしたタイトルで、やりごたえのある硬派な難易度が大きな魅力となっている。公式サイトによると、新要素として「逢魔が時ミッション」と「常世同行」を実装。前者は従来のミッションを一定の周期で高難易度化するもので、クリアすれば獲得できる報酬が高価なものになるという。後者はオンラインで繋がった他のプレイヤーと協力するモードで、社(やしろ)による回復や中継ができないものの、片方のプレイヤーが落命した時に救援して復活させられるとのこと。さらに、特定のミッションをクリアすると、製品版で特別な装備品が手に入る“制覇の証”と“強者の証”がダウンロード可能だ。配信期間は来月6日までを予定しており、期間を過ぎると本作のプレイや“制覇の証”などのダウンロードが不可能となるため、早めに楽しんでおきたい。

 次に株式会社カプコンは、『モンスターハンター』シリーズを題材にした「ぬいぐるみ」と「ラバーマスコット」のリリースを発表。今回発表されたのは「モンスターハンター モンスターぬいぐるみ」、「モンスターハンター モンスターミニマスコットぬいぐるみ」、「モンスターハンタークロス 両面立体ラバーマスコットコレクション オトモアイルー」の3つだ。ぬいぐるみはシリーズの人気モンスターを題材にしており、多くのハンターに親しまれている“アオアシラ”、強敵として名高い“イャンガルルガ”と“シャガルマガラ”、二つ名持ちとして猛威を奮っている“白疾風ナルガクルガ”、以上の4体が今回ラインナップに選ばれた。価格は通常サイズが2,000円(+税)、ミニサイズは1,000円(+税)となっている。

 続いてはラバーマスコットだが、こちらはシリーズ最新作『モンスターハンタークロス』を題材にしており、様々な装備をまとったオトモアイルーが揃えられている。例を挙げれば、本作のシンボルモンスターの装備である“ディノネコシリーズ”や“ガムートネコシリーズ”、歴代ハンターの初期装備をモチーフにした“ユクモノネコシリーズ”など、ファンには嬉しいチョイスばかり。加えて、ぷくっと立体的なのもポイントだ。価格は各700円(+税)だが、7,000円(+税)の10個入りBOXも用意されている。ちなみに、購入時に種類を選べないブラインドパッケージ仕様の商品であるため、少しばかり値は張るが思い切ってBOX買いするのも手だろう。いずれのグッズも明日25日に発売予定なので、さっそく最寄りのホビーショップなどでゲットしよう!

■今回紹介したゲーム情報関連の公式サイト・参考サイトは以下より
・『仁王』公式サイト
http://www.gamecity.ne.jp/nioh/trial.html
・『モンスターハンター』公式サイト・グッズ情報
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/news/goods_76317.html

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