木村拓哉、抱かれたい男レジェンドから一転、国民の嫌われ者に! “真実味ない”とジブリは見抜いていた!

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 今年いっぱいでのグループ解散を発表したSMAPだが、1月に解散騒動が流れた際、1人だけ翻意して事務所残留を主張したといわれる木村拓哉に対して、批判の声が増してしまっているようだ。

 今年1月、SMAPの育ての親といわれる元マネジャーが、ジャニーズ事務所内の内部紛争が原因で退所することとなり、SMAPの木村以外のメンバーは、元マネジャーと共に独立を画策していたのだが、木村だけがそれを拒否。長いものに巻かれて生きていく道を選び、グループ分裂の危機に陥れた張本人として、ファンからも批判の声が飛び交うように。1月18日に生放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の謝罪会見は、木村以外の4人がまるで犯罪者のような公開処刑と化していたのだが、ネット上では「昔はカッコ良かったのに、ダッサダサ」「保身に走りやがって」などと、事務所が意図したのとは真逆に、木村への批判の声の方が圧倒的に多かった。

「女性雑誌『an・an』(マガジンハウス)が2008年まで発表していた『好きな男ランキング』では、15連覇を達成し、“好きな男”や“抱かれたい男”などといったランキングでは、常に1位を飾り、イケメンの代表として長い間君臨してきた木村ですが、1月の解散騒動以降、人気は急落。14日に解散が発表された際、木村は『本当に情けない結果』とコメントしているのですが、木村さえ他のメンバーに足並みを揃えていれば、SMAPというグループ名での活動はできないまでも、グループ自体は存続できた可能性があっただけに、『こっちが情けなくなるわ!』『エセHEROめ!』などと、もはや国民の嫌われ者になりつつあるようです」(芸能関係者)

 1月の謝罪会見で木村は「これから自分たちは何があっても前を見て、ただ前を見て進みたいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします」と、グループ存続に向けてファンに希望を持たせるような発言を力強く放っていただけに、解散が決定すると、「嘘つき!」と批判されてしまっているようだが、10年以上も前から、木村のことを「真実味がない」と見抜いていた人もいたようだ。

「04年に公開されたジブリ映画『ハウルの動く城』の主人公・ハウル役の声優を決めるにあたって、プロデューサーの鈴木敏夫は大いに悩み、そんな折に、木村から出演を熱望する声が届いた際にも、決断しきれずにいたようですが、木村について自身の娘にどういう人間なのか訊いたところ、『いろんなこと言うんだけど、真実味がないんだよね』という答えが返ってきたことで、木村を抜擢することに決めたようです。ハウルといえば、“見栄っ張りで弱虫”な男として描かれていたため、ネット上では『ジブリは先見の明がある』『真実味のなさに、さらに拍車がかかってる』などといった声が飛び交っていますよ」(同)

 魔法使いのハウルは、魔力を高める代わりに“心臓を与える”という契約を悪魔と交わしていたのだが、ネット上では「木村もジャニーズという悪魔と契約を交わした」「木村にはもはや、ライオンハートはない」などと揶揄されてしまっているようだ。

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