石原さとみ、“毒舌女”役決定に「罵られたい!」とファン歓喜 “英語推し”に「ハリウッド進出を目論む?」

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 10月から放送開始されるドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の主役に、女優の石原さとみが抜擢されたことが、10日に明らかとなったのだが、怖いもの知らずの毒舌女役ということで、「さとみちゃんに罵られたい!」「さとみちゃんは、ドSの役が似合う!」などと、早くもファンから期待の声が寄せられているようだ。  石原が演じることになる河野悦子は、お嬢様大学出身で、ファッション大好き、ド派手ガール。ファッション雑誌の編集者になることを夢見て、出版社に入社したものの、配属されたのは、文書や原稿などの内容の誤りや不備な点を調べ、正しく直す、校閲部。よりによって、出版社の中で最も地味といわれる部への配属となってしまったのだが、河野は持ち前のスーパーポジティブな性格で奔走。脚本家の中谷まゆみいわく、「口は悪いが、媚びずにぶれずに我が道を行く悦子を、私は大好きになった」ということで、石原ファンのみならず、原作ファンからも期待の声が高まっているようだ。 「石原といえば、2014年に公開された映画『幕末高校生』で共演した玉木宏に、『たまにSな部分が見える』『意外とSな部分もあるのかなって思う』などと指摘され、さらに、『プロレス観戦に行って、その世界に入り込んだんでしょうね。リングに向かって「倒せコラッ!」って』と、お嬢様然としたルックスからは想像できないような、男っぽいドSな性格であることを暴露されて以来、ドM男性を惹き付けて止まないだけに、今回の役にファンは大喜び。また、現在、同枠で放送されている、北川景子主演ドラマ『家売るオンナ』は、初回平均視聴率12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。その後も2ケタ台をキープしているため、前クールに放送された嵐・大野智主演ドラマ『世界一難しい恋』から連続での全話平均視聴率2ケタ台達成も夢ではなく、『校閲ガールも好調ならば、日テレのドラマ黄金枠になるかも』との期待も寄せられているようです」(芸能関係者)  石川は、昨年10月期に放送されたドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で、月9初主演を果たし、先月29日に公開された映画『シン・ゴジラ』ではヒロイン役を演じるなど、30歳を目前にしても尚、失速するどころか、ますます輝きを放っているようだ。 「『5→9~』では、英会話講師役を、『シン・ゴジラ』では、日系3世の米国大統領特使・カヨコ・アン・パタースン役を演じ、英語をしゃべる姿を披露。カヨコ役では、日本語でしゃべっている時に英語訛りが混じる、“ルー大柴・英語”に対して『イラつく』『発音うまくない』などといった批判の声も飛び交っているようですが、13年から英会話学校『イーオン』のCMのイメージキャラクターを務めているだけに、『本気でしゃべれば、かなりのレベルなのでは?』と憶測する声も広まり、『最近、英語絡みの役が多いのは、ハリウッド進出を目論んでいるから?』とささやく声もあるようです」(同)  石原は、アメリカの映画レビューサイト『TC Candler.com』で毎年発表されている『世界で最も美しい顔100人』で、13年から連続でランクインし、昨年には自己最高となる19位にランクインされていたため、ファンは「さとみちゃんぐらいの色気があれば、ハリウッドでも通用するのでは?」と、石原のさらなる飛躍に期待を寄せているようだ。

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