吉木りさ、セクシー衣装で登場も「橋本マナミのサンバを思い出す」の声　熱愛報道でファン離れは加速？

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　1日に行われた、映画『X-MEN:アポカリプス』のスペシャル・プレミアに、スペシャル・サポーターとして、グラビアモデルの吉木りさが登場したのだが、劇中に登場する女剣士サイロックのセクシーなコスチュームで登場した吉木に対して、ネット上では「体のエロさよりも、顔の劣化に目がいってしまう」「もっと若いグラドルにやらせればいいのに」などと揶揄する声が寄せられてしまったようだ。

　メイクが濃すぎたためか、劣化を指摘されてしまった吉木だが、先月27日に29歳を迎え、三十路の大台へと王手をかけてしまっているだけに、グラビアモデルとしてはもはや、ベテランの域に達している。かつては、「お嬢様系の顔にエロボディのギャップがたまらない」と男性ファンの目を釘付けにしていたのだが、昨年4月に放送された『有吉弘行のダレトク!?』（フジテレビ系）で、有吉から「横顔ブス」と指摘されてしまってからというもの、「確かに、横から見ると……」「モー娘。のオーディションに落選したぐらいだからな」などと、ルックスを疑問視する声が増してしまっているようだ。

「吉木は、『有吉弘行のダレトク!?』の放送から、およそ1週間後、インスタグラムにすっぴんを披露していたのですが、『誰？』『めっちゃ地味』などと、評価は芳しくありませんでした。肉体に関しても、『アラサーになって円熟味が増した』と、絶賛するコアなファンはいるものの、『若手のグラドルと並ぶと、劣化は認めざるを得ないな』と、冷静に指摘する声も。『X-MEN』のスペシャル・プレミアでのセクシー衣装についても、昨年末に開催された格闘技イベント『RIZIN』で、現在31歳の橋本マナミが、サンバカーニバルのダンサーのようなセクシーな衣装で登場した時と同様、『衣装負けしちゃってるよ』『修正してるのか知らないけど、アラサーの生セクシー姿は、グラビアとの差を感じてしまう』などと、失笑を買ってしまっているようです」（芸能関係者）

　吉木といえば先月29日、サンケイスポーツによって、俳優・和田正人との熱愛が報じられてしまったことを受け、同日のブログで「和田正人さんの事は公私ともに尊敬しており、いいお付き合いをさせて頂いております」と堂々交際宣言していたものの、『X-MEN』のスペシャル・プレミアで記者から、和田との交際に関して質問された際には、「すいません。X-MENなんで。ごめんなさい」と、映画にちなんで、手でXの形を作り、質問を回避。これには、ネット上で「ファン離れが加速して、交際宣言を後悔しているのでは？」と指摘する声が広まっているようだ。

「映画の宣伝ということで、ただ単に、主催者側から余計な質問には答えないようにと釘を刺されていただけかもしれませんが、アラサーで堂々交際宣言ともなれば、結婚がチラつき、離れていくファンは少なくないでしょう。もしかしたら、熱愛報道の反響が、吉木の想像を超える程に大きく、交際宣言を後悔しているのかもしれません。吉木といえば、14年に放送された『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）では、『そこまで頑張っても誰も見てないよって思っちゃう』と、美魔女に対する批判コメントを発したことで、女性からの反感を買ってしまったものの、男性ファンがすぐさま擁護し、吉木本人もすぐさま謝罪ツイートしたことで、事なきを得ていましたが、その男性ファンを失ってしまうとなると、これから先、下手な失言をしようものなら、世の女性からフルボッコ状態にされてしまう可能性もあります。また、必然的に、グラビアの仕事も激減してしまうでしょう」（同）

　大学時代には、彼氏に6股をかけられてしまったことがあるなど、吉木は、恋愛に関してはこれまで、苦い経験を積んできたようだが、果たして、和田とはこのままめでたくゴールインという形になるのだろうか。