杉田智和の下ネタ全開ポケモンネーミング「珍ポッポ、電マ、シコラッタ…」に「酷すぎる、最高www」

杉田智和の下ネタ全開ポケモンネーミング『杉田智和』のTwitter(@sugitaLOV) より。

 配信が始まるや、瞬く間に多くの日本人を虜にした『ポケモンGO』(任天堂)。そんな中、声優の杉田智和がゲットしたポケモンにつけている名前が酷すぎると話題となっている。杉田はゲットしたポケモンをTwitter(@sugitaLOV)で公開したのだが、「更にひどいネーミングになってるなww」「流石杉田さん! ひどすぎ最高!」と、声優ファンは大喜びのようす。

 事の発端は今月22日に杉田と仲の良い声優の中村悠一が、Twitter(@nakamuraFF11)で「やったー初ゲット!」とのコメントとともに初めてのポケモンゲットを報告。そして捕まえたモンスター「ゴース」に“ゴー杉田ゴー”という名前を命名したことから始まった。どうやら杉田はその名前が気に入ったらしく、自身のTwitterの名前を「ゴー杉田ゴー」に変更。

 そして中村が捕まえて公開したポケモンの一覧をリツイートしたのち、杉田自身も一覧を公開。ポケモンの名前は「ゼニガメ」が“イジリー岡田”、「ポッポ」は“珍ポッポ”、「キャタピー」は“電マ”と下ネタ全開。

 さらに翌日に追加で公開したポケモンには、2つ頭の「ドードー」に“うるさい時の親”、「ニドラン」を“お洒落ブス”、「フーディン」は“合コンの達人”、「カイロス」は“里芋の怨霊”、と凝りに凝った酷い名前を命名している。もちろん「コラッタ」を“シコラッタ”と命名するなど、下ネタも忘れていない。これには「名前のセンスww」「前回にも増してひでぇ!」「下ネタばっかやwww」「この感性ヤバい(笑)」と大反響を読んでいる。

 またカマキリポケモンである「ストライク」には“関根勤”。これは関根が“ラビット関根”と名乗っていた若手のころのネタ“カマキリ拳法”から命名しているようで、「関根さんに怒られるぞw」「杉田のファンでカマキリのネタわかるやつ少ないだろ」といった指摘も。

 杉田や中村の他にも『ポケモンGO』に夢中になっている声優やクリエイターは多く、アニメ『ポケットモンスター』(テレビ東京系)シリーズで“サトシ”の声を担当している松本梨香はTwitter(@rica_matsumoto3)で「打ち合わせの時のトサキント♪ ゲットだぜ~!!」と、コップの上に浮かぶトサキントをアップしたり、人気マンガ『東京喰種トーキョーグール』(集英社)作者の石田スイが、捕まえたポケモンのコレクションをTwitter(@sotonami)で公開し「大濠公園ピカチュウおりました。仕事に戻ります」とコメントしたりしている。

 その他にも、大人気ゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズ(スクウェア・エニックス)の生みの親である坂口博信や、アニメ『らんま1/2』(フジテレビ系)の早乙女乱馬の声を務めた山口勝平、アニメ『イナズマイレブンGO』(テレビ東京)で雪村豹牙役を演じた寺島惇太、『ガンダムビルドファイターズ』でイオリ・セイ役を演じた小松未可子など、同ゲームを楽しんでいる有名人は数え上げればきりがないほど。

 声優、クリエイターなど漫画・アニメ界のスターたちも夢中になっている様子の『ポケモンGO』。もはや社会現象とも言えるその威力は目を見張るものがある。ゲームをスターたちと一緒に楽しみつつ、ゴー杉田ゴーのネーミングに注目してみるのもいいかもしれない。

杉田智和の下ネタ全開ポケモンネーミング「珍ポッポ、電マ、シコラッタ…」に「酷すぎる、最高www」のページです。おたぽるは、声優アイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!