新垣結衣（28）ショーパン美脚姿に「劣化の心配なし！」　栗山千明のセクシー路線転換に「ガッキーもそろそろ？」の声

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「十六茶 CM 「展開」編 15秒 新垣結衣」（アサヒグループ公式チャンネル/YouTube）より

　11日、女優の新垣結衣が28回目の誕生日を迎え、ファンからは祝福の声が殺到。女優としては大台ともいえる、30歳が目前まで迫ってきているのだが、「劣化の心配なし！」「むしろ、輝きが増している」などと、ファンをますます虜にしているようだ。

　新垣の28回目の誕生日に先駆けて、7日には、新垣が2009年からイメージキャラクターを務めている、アサヒ飲料『十六茶』の新CMが放映開始されたのだが、今回のCMで新垣は、1989年に発売された、ロックバンド・プリンセスプリンセスの大ヒットナンバー「Diamonds」（Sony Records）をBGMに、ショートパンツから美脚を覗かせて、浜辺で元気に踊る姿を披露。ファンを沸かせていた。

「『十六茶』のCMでは、これまで、松本伊代の『センチメンタル・ジャーニー』（ビクター音楽産業）や、横浜銀蝿の『ツッパリHigh School Rock’n Roll（登校編）』（CRAZY RIDER RECORDS）など、ひと昔前にヒットした懐かしの曲に合わせて、新垣が踊るのが定番となっていて、新作が発表される度にファンからの注目を集めていたのですが、今回のCMでは、『Diamonds』に合わせて、健康的な美脚を披露する新垣に、『アラサーになっても衰え知らずの抜群のスタイル！』と、ファンから称賛されているようです。新垣がCMで踊る、といえば、ブレークのきっかけとなった、06年から08年まで出演していた江崎グリコ『ポッキー』のCMが有名ですが、今でもファンからは『ポッキーダンスをもう1度！』のリクエストは多いらしく、現在、同CMに出演中の18歳のグラビアモデル・武田玲奈と比べても、『遜色ないだろ』『ガッキースマイルの方が魅力的』などと推す声が引きも切らないでいるようです」（芸能関係者）

　CMでその姿を見る機会は多いものの、今年に入ってからはまだ、新垣が出演するドラマや映画は1本もない。昨年10月に放送された主演ドラマ『掟上今日子の備忘録』（日本テレビ系）の全話平均視聴率は9.7％と、期待されていた程には視聴率を伸ばせなかったものの、同枠では及第点の視聴率ともいえるし、主演女優としてのオファーはまだまだあるだろう。それだけに、ファンを少し寂しがらせてしまっているようだ。

「ファンとしては当然、ドラマや映画で活躍する新垣の姿が見たいでしょうから、寂しさを募らせているファンは多いことでしょう。しかし、その一方で、新垣が28歳を迎え、節目である30歳を目前にしていることを踏まえ、『今後の方向性も含めて、慎重になっているのでは？』と憶測する声も広がっているようです。30歳を迎えれば自然と、大人の女性の演技を要求する声も多くなってきます。事実、新垣がかつて専属モデルとして活躍していたファッション雑誌『ニコラ』（新潮社）の出身者で、現在31歳である栗山千明は、4月から放送されているドラマ『不機嫌な果実』（テレビ朝日系）で、不倫にのめりこむ人妻役を演じ、セクシーな姿を見せています。それだけに、新垣ファンからも『ガッキーもそろそろ、セクシー路線に？』という期待の声が高まりつつあるようです」（同）

　同じく「二コラ」出身の沢尻エリカは、12年に公開された主演映画『ヘルタースケルター』で、自身初となるヌード姿を見せるなど、体当たりの演技を披露。興行収入20億円を突破する大ヒットを記録し、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど、女優としての新境地を拓くことに成功していただけに、同じことを期待する新垣ファンは少なくないようだ。