川島海荷、“ビリギャル化”でセクシー路線を望む声が殺到！　大学＆9nine卒業で“第2の新垣結衣”筆頭に？

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川島海荷公式サイトインスタグラムより

　先月30日、女優の川島海荷が自身のインスタグラムに「編み込み」と、先日染めたばかりの金髪を編み込んだ姿を投稿。「ビリギャルの子に似てる！」「海荷ちゃんもセクシー路線に？」など、ファンの期待を集めているようだ。

「6月4日から放送予定のドラマ『朝が来る』（フジテレビ系）の役作りのため、人生で初となる金髪にする様子をインスタグラムにアップし、『純真無垢な海荷ちゃんが不良になっていく～』『意外と似合ってるかも』など、賛否両論巻き起こしていた川島ですが、その姿には、書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』（KADOKAWA）、通称『ビリギャル』の表紙で、金髪姿が話題となったモデルの石川恋に『ちょっと似てる』と指摘するファンもいたようで、石川といえば、現在はファッションモデルとしてだけでなく、グラビアモデルとしても大活躍していることから、『海荷ちゃんも久しぶりに水着姿に？』と期待を寄せられているようです。また、『ビリギャル』といえば、昨年公開された『映画　ビリギャル』では、主演の有村架純が金髪＆ミニスカ姿を披露して話題となり、人気を決定づける作品となっただけに、『ドラマ版製作されないかな？』『ちょうど金髪にしたことだし、海荷ちゃん主演でドラマ化されたら最高だな』などと、川島ファンは妄想を膨らませて盛り上がっているようです」（芸能関係者）

　今年の3月に明治大学文学部を卒業し、7月にアイドルグループ・9nineから脱退することを表明している川島だが、ファンからは当然、女優として今まで以上の活躍を期待されている。

「川島は2007年からアイドルグループ・9nineに加入し、アイドル活動をしていたのですが、09年に出演した『カルピスウォーター』のCMで注目を集めたことで、映画やドラマへの出演が増え多忙に。所属事務所の先輩であり、川島自身憧れの女優として名前を挙げる新垣結衣に迫るような勢いで、活躍をしていたことから、『女優一本で売り出していった方が良いのでは？』と指摘するファンも少なくなかったのですが、川島本人がアイドル活動も並行して続けていきたいという意向などもあり、二足のわらじを履いて活動していくことに。さらに、12年には明治大学に進学したため、三足のわらじを履いて活動していくこととなり、『いくらなんでも多忙過ぎるでしょ』『海荷ちゃんはアイドルよりも女優向きだよ』と、アイドル活動を休止するように懇願するファンが急増。二兎を追う者は一兎をも得ず、の言葉通り、次第に人気に陰りが見え始め、事務所の後輩である能年玲奈が、13年に放送されたNHK朝の連続ドラマ『あまちゃん』のヒロイン役で一気にブレークを果たすと、“第2の新垣結衣”のポジションを奪われてしまうことに。その能年が独立問題で失墜した後、再び事務所からプッシュされるかと思いきや、今度は、昨年放送されたNHK朝の連続ドラマ『まれ』でヒロインの同級生役を演じ、注目を集めた清水富美加が台頭。川島ファンは長い間、歯がゆい思いをさせられ続けてきただけに、先月6日に行われた9nineのライブで川島が、7月にグループから脱退することを発表し、『自分の一番やりたいことはなんだろうと思ったとき、それはお芝居でした』と女優一本で活動していくことを表明した際には、『これで、“第2の新垣結衣”候補の筆頭に踊り出ることは間違いない』『むしろ、新垣すら抜いて、事務所の稼ぎ頭になるかも』などと、期待で胸を膨らませているようです」（同）

　アイドルブームが下火になりつつあるといわれているだけに、川島の女優活動一本化は賢明な選択といえそうだ。