鈴木杏、激太り&劣化からV字回復傾向に? ストリッパー役を「撮り直せ!」の声も

1602_suzukian.jpg舞台『イニシュマン島のビリー』公式サイトより。

 21日、女優の鈴木杏が、来月から始まる舞台『イニシュマン島のビリー』の制作発表会見に出席。セクシーな黒いドレスに身を包んだ姿には、ネット上で「一時期よりは痩せた」「V字回復傾向?」といった声が上がっている。

「鈴木といえば、小学生の頃から子役として活躍。2000年に放映された大塚製薬『ポカリスエット』のCMに出演したことで、その美少女ぶりが話題となり、ドラマ『金田一少年の事件簿(第3シーズン)』(日本テレビ系)や映画『リターナー』『花とアリス』などといった話題作に次々と出演。人気・実力を兼ね備えた若手女優として将来性を期待されていましたが、20代に入ってからは『激太り』『劣化した』といった声が多く上がるようになり、女優活動もいつしか映像よりも舞台中心に。去年放送されたNHK大河『花燃ゆ』で、第3子妊娠を理由に降板した広末の代役に指名された際には、『ゴツ過ぎる』『他に女優はたくさんいるのに何故?』などといった反対の意見が多く上がっていたようです。しかし、いざ放送が開始され、京都の芸妓・辰路役として白塗り・着物姿で登場すると、『あれ? 意外と色っぽい!』『演技うまいし、存在感ある』などと、評価は一変。ネット上では、『かつての美少女ぶりは取り戻せなくても、大人の色気漂う女優に変身する可能性があるのでは?』と期待する声も上がっているようです」(芸能関係者)

 色気といえば、鈴木は11年に主演した映画『軽蔑』で、自身初となるフルヌード姿を披露したのだが、評価は芳しくなかった。

「『軽蔑』で鈴木は、歌舞伎町のトップレスバーで働くストリッパー役を演じ、フルヌードでポールダンスをするなど、体当たりの演技を披露したのですが、ネット上では『全く興奮しない』『何故、この役に鈴木杏をキャスティングした?』など、映画自体の出来の悪さも含め、批判の声が多く上がっていました。しかし、『軽蔑』出演時、鈴木はまだ22歳だった為、『今だったら、あの頃より色気が出せるのでは?』『体絞って再挑戦すれば再ブレークもあるかも』など、再び“脱ぎ役”に挑戦することを望む声が少なからず上がっているようです」(同)

 また、『イニシュマン島のビリー』で鈴木は、「キン玉蹴り上げられたいのか」などといった暴力的な言動をする女性の役を演じる為、ネット上では「僕のを蹴り上げてくれませんか?」「杏ちゃんに暴力を振るわれる共演者達が羨ましい」などといった声も上がっているようだ。

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このころの美少女のイメージが強すぎる

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