上坂すみれ、ライブはタイムリープ中だった!? さらに“矯正”の過去も明かされ、同志諸君大満足!

1602_uesakasumire.jpg「上坂すみれオフィシャルブログ」より。

 ルックスや演技力ばかりでなく、ロシア文化やミリタリーに詳しく、ファンのことも“同志”と呼ぶといった独特の立ち位置を築き上げ、快進撃中の“すみぺ”こと上坂すみれ。

 今年1月6日には2ndアルバム『20世紀の逆襲』を発売し、「オリコンアルバムデイリーランキング」では初登場6位となるなど、活動も順調なすみぺが、2月11日、12日の両日に中野サンプラザで4000人を集客したライブ「超中野大陸の逆襲」(11日「群星の巻」、12日「草莽の巻」)を開催し、同志を熱狂させた(前回記事参照)。

12日のライブに参加した30代の同志が、その盛り上がりについて証言した。

「ライブは制服みたいな衣装を着たすみぺが出てきて始まりました。MC中には先月にあったSMAP解散騒動が相当印象的だったのか、キムタクが後に否定した、“実はタイムリープをしてSMAP解散を防いだ”という説を気に入ってたみたいで『ライブが成功するまでやり続けます! 成功したらタイムリープが終わります!』と、ノリノリでした。正直、終わってほしくない我ら同志としては、『えー!』と声を上げてみましたけど、『私が死んじゃう!(笑)』と、レスポンスしてくれて、さらに一体感を感じました」

 ライブではピアノ伴奏に合わせて“ガルパン”ことTVアニメ『ガールズ&パンツァー』のプラウダ高校戦でファンの度肝を抜いた『カチューシャ』をロシア語で歌いあげ、会場にいた“ガルパンおじさん”たちのハートも鷲掴みにしたりしていたのだとか。初めてすみぺのライブに参加できたという20代の同志がさらに語る。

「コールアンドレスポンス形式で、来ている年代層や前日の同ライブにも参加していたのかというアンケートもあったんですけど、ライブを両日参加しているという挙手が多くて、学生から30~40代まで幅広い層が来ているというのもわ分かって新鮮でした。それと、すみぺは自分が出っ歯気味だという話もしていて、『横から見るとちょっと出てる。でも矯正したんだもん!』と、プライベートのことも話してくれたり、ラストには完走できたことに号泣したり、魅力がいっぱい詰まってました」

 幅広い年齢層から愛されているすみぺ。今年も『上坂すみれの コル玉アワー☆』の開催が決定するなど、活動も活発だが、ライブ中にはファンと間近でやりとりする“ふれあいタイム”のようなものもあるなど、どれだけビッグになっても同志との身近さを忘れない存在であってほしいものだ。

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