“マッスル姉さん”水野裕子の携帯チェックは犯罪!?　山田優、おのののか、ダレノガレ……束縛女たちの系譜

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『水野裕子』公式Twitter（@MizU_38）より。

　19日放送『有吉ゼミ』（日本テレビ系）の「結婚できない女性アスリート」のコーナーに水野裕子が登場。“彼氏の携帯の中身は隅々までチェックする”様子がVTRで紹介されると、「重すぎる！」「こりゃ、結婚できないわけだ」など、男性視聴者から批判の声が上がっている。

「水野のVTRが流れた後、スタジオでは携帯チェックの是非についての論争となり、ギャル曽根が『主人の携帯は共有してみている』と告白していましたが、恋人同士であろうが夫婦だろうが、相手の許可なしに携帯電話を覗くことは、十分に犯罪になり得ます。ただ、水野が結婚出来ないのは、束縛が激しいからだけでなく、一部ネット上で“マッスル姉さん”と呼ばれるほどに鍛え上げられた体と男勝りの性格が起因しているようでもありますが」（芸能関係者）

束縛の激しい女性は男性に敬遠されがちだが、束縛が激しいと自認する女性タレントには、男性のみならず女性からも嫌われる人が多いようだ。

「おのののかは以前、『ミレニアムズ』（フジテレビ系）に出演した際、『彼氏と会えないとき、携帯のテレビ電話を使い、相手の部屋の状態などをチェックする』と束縛女ぶりを告白。ダレノガレ明美も携帯電話のチェック魔であることを、バラエティ番組などでたびたび告白しています。また、山田優は、夫の小栗旬が『ボクらの時代』（同）に出演した際、『本当に自由がないですからね』『人と生活するのはなかなか大変』など、束縛ぶりを吐露し、ネット上では『離婚秒読みか？』と騒動になったこともありました。おのもダレノガレも山田も、女性からの支持は決して高くありません。束縛が激しい人は我が強い人が多いですからね。そういった面が男女問わず嫌悪感を抱かれる要因となるのでしょう」（同）

　ただ、小栗の場合、山田と結婚する前に浮気をした前科があるだけに、束縛されるのは自業自得だという意見もあるようだが、2人の結婚生活はいつまでもつのだろうか？