“嫌われ芸能人”和田アキ子、篠原信一との『進撃の巨人』対決を制すも「私だったら叩かれまくり」と嫉妬中……

1509_akko.jpg『アッコにおまかせ!』(TBS系)公式HPより。

 先月30日放送『アッコにおまかせ!』(TBS系)に、2015年上半期ブレークタレントとして、柔道家の篠原信一が登場。190cmを超す身長と顔の大きさでは和田アキ子を圧倒するが、態度のでかさでは全く相手にならない。いつになく緊張した様子の篠原は、「オーラというか、威圧感がある……」と和田に対して及び腰。『進撃の巨人』対決は、和田アキ子に軍配が上がった。

「心なしか、篠原が小さく見えました。和田は柔道家である父親の手ほどきを受けて、中学1年の時には柔道初段。中学2年の時には父親に反発して不良になり、大阪ミナミの繁華街を子分を従えて歩き、『ミナミのアコ』と恐れられていたそうです。かつて、まだ現役だった朝青龍と、あわや一触即発かという事件も起こしたこともあるとか。礼儀を非常に重んじるので、さすがの篠原も、いつもの歯に衣着せぬ発言は控えめにしていたようですね」(芸能関係者)

 しかし、篠原の発言に対して、和田がイラッとする場面も見受けられた。篠原がバラエティ番組の食レポで唐揚げを食べた際「まあ、おいしいけど、これ次買うか? ってなったら買わへん!」とコメントしたことが紹介されると、「はっきり言うんだ? 私がこんなん言うたら、もうメチャクチャ叩かれるもん」と、イラ立ちが入り混じったような声を出し、「柔道の現役時代と今、どっちが儲かってますか?」という質問に対して、今の方が多少はギャラが高いが、現役時代は柔道の試合で勝つごとにボーナスがあったという前置きをしてから、「結構出るたびに優勝してたんで」と、現役時代も稼いでいたことを篠原が自慢げに話すと、和田は再びイラッとした様子を隠さず「今の言い方も普通の人だったらすごく嫌味なんだけど、何だかあなたは雰囲気とか得してるよね」と、何を言っても批判を浴びない篠原のキャラクターに対してイチャモンをつけた。

「今や芸能界の嫌われ番長として他の追随を許さないですからね。これだけ嫌われていても、レギュラー番組があることが不思議なくらいですが、案外、本人は週刊誌などを逐一チェックして、バッシングを気にしているのかもしれません」(同)

 暴力的で威張っているイメージのある和田だが、意外にも世間からの評判を気にする小心者の面もあるようだ。バッシングを気にするのであれば、もう少し発言には気を付けたらいいと思うのだが……。

晴レルヤ

晴レルヤ

そういえばこの人、歌手でしたね。

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