「わりとシリアス！　そしてホモ」 『うたプリ』激似と話題を呼んだ『アイドリッシュセブン』遂に配信開始!!

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――日夜膨大な量がリリースされるアプリゲーム関連情報。注目情報から世間の反応までを概観します。（週2回更新予定）

■『アイドリッシュセブン』

『アイドリッシュセブン』公式サイトより。

　企画・制作をバンダイナムコオンライン、開発をギークスが行うフルボイス・ドラマチックリズムゲーム『アイドリッシュセブン』が、今月20日よりiOS/Androidで配信開始となった。

　プレイヤーが新人アイドルと共に、アイドル界の頂点を目指す育成リズムアクションゲーム『アイドリッシュセブン』。個性溢れる7人のキャラクターの原画を担当したのは種村有菜氏。また、オープニング楽曲はkz氏、シナリオ脚本に都志見文太氏を起用するなど、各方面で活躍するアーティストが同ゲームに集結している。

　さらに小野賢章、増田俊樹、白井悠介、代永翼、KENN、阿部敦、江口拓也、羽多野渉、斉藤壮馬、佐藤拓也など、声優陣も超豪華。彼らが演じる「IDOLiSH7」と、ライバルグループ「TRIGGER」のメンバーが繰り広げる、全編フルボイスの待望の新作リズムゲームを楽しもう。

　配信前から注目が集まっていた同ゲーム。「ラブライブみたいにコンサートしたら、たぶん行ってしまう」「わりとシリアスなんすよね！そしてホモ」など、配信直後から賑わいを見せている。しかし、「女性向け音ゲーだから私でもできるレベルかと思いきや、割とガチでできない。できない！」と、苦戦するプレイヤーもちらほら。

　なお配信を記念し、24日～30日の7日間、東京メトロ新宿駅構内「メトロプロムナード」で『IDOLiSH7』デビュー記念限定缶バッジがもらえるポスター掲示が決定した。詳細は公式ホームページで。

■『イルカって立つんでしょ？』

Google Play『イルカって立つんでしょ？』より。

　面白革命capsule＋の新作Androidゲームアプリ『イルカって立つんでしょ？』の配信が開始された。同ゲームはイルカを立たせて泳がせ、距離を競うゲーム。

　操作はいたって簡単。ボタンを連打してイルカを立たせる、イルカを右へスワイプする、これだけだ。なお素早くスワイプすると、イルカが野生に目覚める。

　直立したイルカの美しい姿、泳ぐ姿に心が奪わること間違いなし。実際にプレイしている人も、心を奪われたのか「よし、水族館行こう！」という声が上がっている。

「もっと魚の種類増やしてほしい」「シロイルカとかクジラとか、シャチとかサメもいるといいな」といった声も見られるが、その中のサメだけが魚なのだが…。

■『Pontaのさんぽ』

『Pontaのさんぽ』公式サイトより。

　ロイヤリティマーケティングが運営する共通ポイントサービス「Ponta」初のiPhone向けゲームアプリ『Pontaのさんぽ』が今月17日に登場した。同アプリは、Showcase Gigの協力のもと開発された、無料で遊べる横スクロールアクションゲーム。ユーザーは「Ponta」の世界を体感しながら、Pontaポイントを貯めることができる。

　ゲームの舞台は、ポンタの夢の中。ポンタは自身の住む「ポンタウン」を散歩している。散歩中、ポンタはハザード（障害物）を避けながらアイテムの「ハッパー」を集めて進み、集めた「ハッパー」と進んだ距離の合計がスコアとなる。

　また、「ランキング機能」を使うことで、友だちとスコアを競うことも可能。さらに、「ハッパー」の獲得数や進んだ距離、ログイン回数に応じ、抽選で「おさんぽP」獲得のチャンスもあり、貯まった「おさんぽP」がPontaポイントとなる。

「おさんぽP」欲しさにプレイする人続出で、「今回のさんぽは 2,146 点でした！」「今回のさんぽは 2,207 点でした！」といったツイートがたくさん見られる。ただ、そこまで簡単でもないのか、「今回のさんぽは 19 点でした！」という残念な点数を叩き出すツイートも。そして、「なんだ…『Pontaのさんぽ』はiOS だけなのか」とショックを受ける声も上がっている。