「ホントブレねぇな!」指原莉乃は“不倫マンガ”好き!? 「心がハラハラするんですよ」

1508_sashiko_nhk.jpg『指原(さし)ペディア』公式サイトより。

 指原莉乃が“不倫マンガ好き”を告白した。

 8月19日に放送された『指原(さし)ペディア』(NHK)。この番組は指原MCのもと、俳優の船越英一郎が声を務める検索マシン「フナコシ」で、世の中の“あんなこと”“そんなこと”を検索して調べるという内容。

 今回の放送では「バカ売れマンガの秘密を検索せよ」というテーマに、複数のマンガ家や編集者が番組に出演。『テラフォーマーズ』(集英社)の原作者・貴家悠と作画・橘賢一がその収入で高級外車や高層マンションの部屋を購入したことや、江川達也が『まじかる☆タルるートくん』(集英社)で8億円を稼いだこと、吉沢やすみが『ど根性ガエル』(集英社)で大ブレイクしたものの、その後まったくうまくいかずに自殺まで考えたものの、今では再ブレイクにより安定した収入を得ていることなどが明かされた。

 そんな中、江川に「どんなマンガが読みたいですか?」と聞かれた指原。「え~~」と考えた後、「私、やっぱり不倫系のマンガが好きなんですよ」と自分の好きなジャンルを告白。「不倫を推奨しているわけではないけど、不倫モノって心がハラハラするんですよ」とその理由を力説し、その場に居合わせた「週刊少年マガジン」(講談社)や「週刊ヤングジャンプ」(集英社)などの編集者に「どうですか、私を(不倫マンガの)モデルに」と、自分を売り込んだ。

 放送後はネットを中心に「吉沢やすみ先生の仕事場と生の声を確認できたのは良かった」「江川達也ってタルるートくんだけで8億稼いだのか…すげえ…」と、マンガ家のコメントに対する反応が見受けたが、その一方で「不倫をテーマにしたマンガが読みたいという指原さんには週刊漫画ゴラクをオススメしたい」「不倫系の漫画が読みたいとか指原さんホントブレねぇな」と、不倫マンガが好きな指原にも注目が集まった。

 番組では好きな不倫マンガのタイトルは明かさなかった指原。ドラマ化もされた水城せとなの『失恋ショコラティエ』、西炯子の『姉の結婚』(共に小学館)といった不倫作品をハラハラしながら読んでいるのだろうか……。

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