指原莉乃と峯岸みなみ、高橋みなみとの不仲エピソードが“鉄板ネタ”に

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峯岸みなみのTwitter（@chan__31）より。

　AKB48の1期生として10年近く共に活動してきた高橋みなみと峯岸みなみ。高橋が今年中の卒業を控える中、峯岸がかつての“不仲”エピソードを打ち出している。

　今月30日放送の『僕らが考える夜』（フジテレビ系）に出演した峯岸。番組中、MCの土田晃之に「AKBの中では1期生が絶対なの？　初期の頃は（いざこざとか）あった？」と聞かれると、「そこまで言うほどの権力はないんですけど……」と言葉を濁した。いわく、1期生とすでにAKB48を卒業した大島優子ら2期生は加入時期が数カ月しか変わらないため、「仲が良かった」というが、それ以降に加入したメンバーは1期生に「ビビっているかな」という。

　その中で指原莉乃は、峯岸と高橋がケンカをしていた時期があったと暴露。その際、峯岸から「ケンカしたからたかみな（高橋）としゃべらないで」と言われたというのだ。5期生としてAKB48に加入した指原にとって、1期生の峯岸は大先輩。そのため、峯岸の要望に応じたが、内心では「高橋派か峯岸派かって言ったら、当然高橋派に付きたいと思っていた」と、当時の心境を明かした。

　実はこのエピソード、今月27日に放送された『UTAGE！』（TBS系）で番組MC・中居正広に「（AKB48は）ケンカとかしないの？」と聞かれた際も詳細を語っている。番組に指原と共に出演した峯岸によると、当時よく高橋の自宅に泊まりに行くなど、毎日一緒に過ごしていた2人だが、ある日突然高橋が峯岸の相談もなしに猫を飼い始めたのだという。実は猫アレルギーの峯岸は「私が猫アレルギーって知ってるのになんでよ！」と腹を立てたのだとか。そこで、峯岸は「ちょっと弱そう」と思った指原を味方につけようと、「たかみなとしゃべらないで」と発言したとのことだ。

　近日中に放送された『UTAGE！』『僕らが考える夜』で同じ“不仲エピソード”を連発した峯岸と指原。このネタは、2人の“鉄板ネタ”となったのかも!?