武井壮“百獣の王”はビジネスキャラ発言！　年収は億超え？　将来は政治家への転向も？

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武井壮

　先日、フランスのリヨンで開催された第21回世界マスターズ陸上競技選手権で、M40クラス（40-44歳）の4×100メートルリレーに日本代表のアンカーとして出場し、優勝した“百獣の王”武井壮が、18日放送『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）の「格付けしあう男たち」のコーナーに出演。今回のテーマは“大人として魅力に欠ける男”で、発表者は出川哲朗だったのだが、武井は3位に選出。その理由として、「ライオンを倒すだのなんだの言って、少年ぽいから」と出川に言われると、「これ（白のタンクトップ）、ビジネスキャラですから！」と、反論。さらに、「楽屋で髪の毛をセットするのに1時間もかける」と千原ジュニアに暴露され、素顔は、体育会系のワイルドなイメージとはかけ離れていることが露呈してしまった。

「2012年頃からメディアに出始めた武井ですが、その時点では年収は180万円ぐらいだったそうです。その頃は本当に、高価な衣装なんて用意できなかったと思いますよ。しかし翌年、バラエティ番組に出演した際に、たまたまCMなどのギャラが入ったからだと前置きをしたものの、MAX月収が2,000万円を超えたと語っていましたからね。その後も順調にタレント業をこなしていますから、年収億超えは軽くいっているのではないでしょうか？　六本木の高級マンションに居を構え、ポルシェを乗り回している。プライベートでは、白のタンクトップなんて着ることないのでは？」（芸能関係者）

　ちなみに、“大人として魅力に欠ける男”の一般女性へのアンケートでは、6位にランクインした武井。その理由として、「筋肉バカと思いきや結構賢い」「たまにTwitterで発信する社会的メッセージが実に的を射ている。気が付いたら政治家になっていそう」という意見があった。

「政治家というのは意外な意見でしたけど、本人いわく『本来超文系人間』らしいですからね。もしかしたら、陰で政治の勉強をしているかもしれませんよ。それと、彼のような分かりやすいキャラはアメリカ人にウケますから、ハリウッド挑戦なんかもいいかもしれません」（同）

　“百獣の王”キャラでブレークし、年収が一気に10倍以上になった武井だが、ハリウッドデビューともなれば、ここからさらに年収10倍アップも夢ではないのではないだろうか。