もう一人の主人公・バリーの参戦も明らかに 『バイオハザード リベレーションズ2』の発売日が決定

■ストーリー(Side:barry)
洋上を走る一隻のボート。そこには悲痛な面持ちで島を見つめる一人の男がいた。彼の名はバリー・バートン。対バイオテロ部隊BSAAのアドバイザー。突如行方を絶った娘のモイラ・バートンを探しに、単身島へと向かう。その島で最初に彼を待ち受けていたのは、謎に包まれた一人の少女ナタリアだった。唯一島の手がかりを知る少女とともに、危険に満ちた島をゆくバリー。そこに彼の信じる”奇跡”は残されているのだろうか?

■キャラクター

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“奇跡を信じる古強者”バリー・バートン
豊富な軍務経験を持ち、ラクーン市の特殊部隊S.T.A.R.S.在任中には洋館事件からも生還したエキスパート。ラクーン事件以降は対バイオテロ部隊BSAAのアドバイザーを務める。突如消息を絶った愛娘モイラ救出のため、単身探索へ向かう。
<特徴>
対バイオテロのエキスパートであるバリーは、射撃にも近接戦闘にも高い能力を発揮する。「危険な島から娘を救い出す」為にやってきた彼は、様々な銃器の他、スポットライトやサバイバルナイフなど装備も万端だ。しかし、そんな彼でもこの島の単独行、しかも少女を護りながらの探索は非常に困難なものとなるだろう。

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“秘めたる謎の鍵”ナタリア・コルダ
バリーが島で出逢う少女。強い感受能力を持つ。何故この島にいるのか?どうして一人なのか? 彼女自身も、その答えは知らない。
<特徴>
ナタリアの戦闘能力は皆無に等しいが, 彼女は生物や物の気配を敏感に察知することができる不思議な能力を持っている。壁の向こうや死角となった陰、彼女の指さす先には重要なアイテムが隠されていたり、あるいは危険な相手が潜んでいる事だろう。バリーもこの能力に助けられることが多くなるはずだ。彼女のもう一つの能力?は小柄な体つきだ。大人では通れない隙間もナタリアなら潜り抜ける事が出来るだろう。護ってもらうだけの存在ではなく、彼女がいなければ、バリーも先に進めないシチュエーションも少なくない。

 

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■ナタリアとの出会い
「誰か助けて!…私はモイラ・バートン…」モイラの絶望的な叫び。娘が発信したこのメッセージだけを頼りに、バリーは島へと急ぐ。そこに奇跡は残されているのだろうか?

島へと上陸を果たしたバリーは、ほどなくして、一人の少女と出会う。少女の名はナタリア。名前の他は少女に記憶はないようだ。一人置き去りにすることもできずバリーはナタリアと探索行を共にすることとなるのだった…。

 

■『バイオハザード リベレーションズ2』公式サイト
http://www.capcom.co.jp/rev2/

(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

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