話題のあのコンテストのファイナリストも!?

日テレジェニックもドサ回りしてます!? 有名グラドルの悲惨すぎるパチンコ営業裏事情

140309_pachinko.jpg最近お見かけしないこの方も頑張ってます!

 最近では、加藤茶やデヴィ夫人など、大物芸能人も積極的におこなっているパチンコ店営業。食えなくなった有名タレントの重要な収入源とも揶揄されるこの仕事は、もともとは駆け出しのグラビアアイドルたちの活動の場であった。テレビにはなかなか出れなくても、“かわいくておっぱいが大きい”彼女たちが来店すれば、客は嬉しいもの。デビューしたてのグラビアアイドルですら、1日で数十万円を稼ぎ出すことはザラにあったという。しかし、その状況は今、大きく変わりつつある。

「テレビのレギュラークラスのグラドルならまだしも、大物俳優なども日銭を得るために積極的にパチンコ店の営業を増やしている現状ですから、中堅以下のグラドルを呼ぶ店舗は、都内を中心に少なくなってきてますね」(パチンコ店関係者)

 冒頭で述べた通り、日に日に仕事が奪われていくグラドルたち。現状を打開するために「地方」に活動の場を求めるグラドルが増えてきているのだという。

「数年前、日テレジェニックにも選ばれ、天然系の素朴なキャラクターで人気を集めたH.Sですが、最近はテレビの露出が激減。ここ1~2年はパチンコ店営業でなんとか食いつないでいましたが、今ではそれも少なくなっているようで……新潟や秋田など、地方店舗の営業が中心になっているのだとか。家賃も払えないため、先月、妹とふたりで都内の6畳1間のアパートに引っ越したそうです」(芸能関係者)

 パチンコ店営業で彼女に入ってくるギャランティは現在、1店舗あたり平均1~2万円程度。地方の小さい店舗になれば、1店舗あたり数千円ということもあるという。しかし、悲惨な状況に陥っているグラドルのパチンコ営業も、ネームバリューで仕事が来るうちはまだ良いほうだとか。

「講談社主催のアイドルコンテストでファイナリストにも選ばれたAですが、枕営業の噂は業界では有名ですね。ローカル局のパチンコ番組のプロデューサーとはもちろん、“パチンコ店の営業コーディネーター”という、なんとも怪しい肩書の人物の相手もしているそうです」(芸能記者)

 体を張って(?)仕事を得るAは、今のところパチンコ店営業には引っぱりだこの模様。しかし、彼女は現在20歳。今のようなやり方では、前途にどうしても不安がつきまとう。売れないグラドルの未来が、これ以上大人に食いつぶされないことを祈るばかりだ。
(ヨシ・モリタカ)

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